「首に掛けるだけで除菌」とうたい販売された携帯用の空間除菌用品について、消費者庁は28日、宣伝内容に根拠がなく、景品表示法違反(優良誤認)に当たるとして、製造した東亜産業(東京)に再発防止命令を出した。
ウイルスシャットアウト
 消費者庁によると、商品名は「ウイルスシャットアウト」で、現在も流通している。同庁は「表示通りの効果が得られないことや、二酸化塩素で化学やけどする恐れがある」と呼び掛けた。

 東亜産業は2、3月、「半径1メートルの空間除菌」「二酸化塩素でウイルスや菌を除去」と宣伝し、公式サイトなどインターネット上で販売していた。同庁は東亜産業側に宣伝の根拠となる資料の提出を求めたが、屋外で十分な除菌効果を証明する資料はなかった。



ウイルスブロッカー
東亜産業製 ウイルスブロッカー
代表者名:渡邊 龍志(劉凱鵬)
製造 日本
※日本製と書いて信用させるチャイナ企業です。


まぁ、初期のころから「何か名札みたいなんブラ下げているなー」と不思議に思っていて、、

※特に中国人観光客とか、、

極めて狭い範囲、周囲数~十数センチ程度に効果はありそうですけど、、

風があると意味が無いし、、

鼻も口ももっと遠い位置です。

そもそも飛沫は上から下に落ちるんで、、、

ですから不要だと、、

売り場で手に取って見ることもなかったですけど、、

結構売れていた様子でした。


ともかく混乱期には何でも試してみるのは大事です。

ただ合理的な「裏付け」はきちんと推察・考慮して、ですね。


少なくとも、、武漢コロナに対しては、、、

政府支給布マスク(アベノマスク)>>>>>ウイルスシャットアウトだったと思いますね。

「日本政府が本気で国民に布マスクを配布する!!」というニュースが中国に流れることで、、

中国政府によって輸出を止められていた不織布マスクが大量に流れ込んで、、

マスクが日本の市中に出回るようになった、、

孫正義迄、「マスク」と言い出す始末で、、

※そもそも昨年12月だかにソフトバンクは中国の医療メーカーと契約していた、、


武漢ウイルスの漏洩は「事故」だとしても、、、

その後の対応は、、

武器として「パンデミック」させた。

医師の逮捕とか情報の隠蔽、、

WHOテドロスを使った戦略的全世界拡散に向かい、、

今の事態を招いているのは明白です。

その事は歴史的事実として、記録し記憶し語り継ぐべき出来事ですね。


取り敢えずこの辺で。
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