まぁ元々の説は、、

ググると、、
長時間走り続けると気分が高揚してくる「ランナーズハイ」現象は、「エンドルフィン」の分泌によるものだという説がある。 エンドルフィンは、内因性の(体内で合成される)オピオイド(モルヒネ様物質)で、鎮痛系に関わり、また多幸感をもたらすため、「脳内麻薬」とも呼ばれる物質だ。2015/10/28

という感じで、、

それと、、
長時間走り続けると気分が高揚してくる「ランナーズハイ」は、エンドルフィンの分泌によるという説がある。しかし最新の研究によれば、大麻と同様の働きをする脳内物質(内因性カンナビノイド)の影響のほうが大きい可能性があるという。

こういう説もある。

何故、そういう麻薬様物質を出すのか?ですけど、、

人類が「狩猟採集生活」だったから、、と言えそうです。

日の出前に起きて、、ひたすら獲物を追う。

獲れないとメシにありつけない。

ですから、長距離を行くのに、それに耐えるための「麻薬様物質」の分泌は不可欠だったと思いますね。

◆人類は走るべく進化した

 現在では夕食の獲物を追いかける必要のある人はほとんどいないが、それでも人間にとって走ることは有益だと研究者たちは口を揃える。

「人間の生理が、効果的に運動できるよう進化してきたのだとしたら、人間の心臓血管系の健康や、代謝の健康、そして心の健康が(運動に依存している)理由はそこにあるのかもしれない」とガーデマン氏は話す。

 リーバーマン氏は、「より大きな問題は、(多くの)人が自分の体をわかっていないことだ」と付け加える。「定期的に、純粋に体を動かすということがどういうことかを理解していないのだ」。

 例えば、リーバーマン氏によると、狩猟採集生活をしていた平均的な初期人類は、1日に9~15キロ歩いていたという。好むと好まざるとにかかわらず、「われわれの身体は運動をするように進化してきたのだ」と同氏は話している。

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/6037/

長距離行ってのが基本ですから、、

低負荷で長時間という部分です。

つまり軽い負荷、自重トレーニング程度で、ちょっと時間をかける、、

それがヒトの身体の「機能活性」に良いと思いますね。

そして「麻薬様物質」も出る。

つまり「多幸感」も得るはず、、です。


糖質やアルコールでドパーミン出して中毒化するか、、、

軽いスポーツ・トレーニングをすることで、脳内麻薬様物質を出して気分良くするか、、

答えは決まっていると思いますね。


スポーツした後のビール、、もう卒業しましょう。

肝臓の負担や、脳の劣化、、

そして利尿作用とか、、

今の時期、「熱中症の原因」ですしね。


取り敢えずこの辺で。
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