まぁ、アホですか?と、、、
バクチャーとは「Back to the Nature(自然に還る)」を略した造語からとった名称です。
ベースとなるのは、日本の火山礫を焼成して作った「黒い粉」で、これを「一定量撒くだけ」で「その場の微生物が活性化」し、微生物のチカラで水や土壌をキレイにすることでできます。
「一定量」というのは、池であれば水量1tに対して、必要なバクチャーの量はたったの30gです。
ある程度の水の流れ、動きがある環境であれば、わずかなバクチャーを撒くだけで、短時間で水の透明度が増すだけでなく、半永久的にその効果は持続していきいます。
なんかよー知りませんが、、、
日本の火山礫を焼成して作った「黒い粉」
ソレを撒いて水質浄化とか、、
原理的に活性炭と同じですよね????
多孔質なんで吸着していくうちは良いですが、
池であれば水量1tに対して、必要なバクチャーの量はたったの30gです。
まぁ無理ですね(笑)
ありえない。
多孔がいくらあってもその内詰まって浄化力は落ちます。
定期的に洗う作業が必要になる。
データ提示が必要です。
そもそも、前提である池の汚れも様々です。
それなのに1トンに対して30グラムとか、、
それは、きちんとデータ一覧を提示すべきですね。
半永久的にその効果は持続していきいます。
これも検証された訳じゃない。
半永久なら数百年と仮定して、その十分の一も検証したのか??ですから。
まぁ、、
多孔質吸着素材による効果ということでは、別に珍しくない。
先ず材料が非公開(笑)
何をどう焼成したか知りませんが、その過程で生じるモノに問題は無いのか?です。
※原料が鉱山跡地とか有害鉱物等が混ざっていたら当然有害物質が流出します。
どの程度の多孔質で、それが活性炭をどの程度上回るモノなのかも不明で、、
公的機関のどの施設に使われているのかも不明です。
ですから、大事なのは公的機関のこの製品の品質は安全であると品質保証の認証を受ける事。
それが無いと使えない資材です。※自己責任範囲で個人的趣味利用はできるでしょう。
そして最大の問題は、、
他人の敷地や国有地そして水源に勝手に撒くバカ行為。
これは完全に違法ですからね。
いい事だから違法行為でも良いという考え方は、、
テロ・過激派思想です。
いい事なら他人の敷地施設で勝手に撒いてよいという考え方は、、
こういうテロ組織と同じ思考形態です。
取り敢えずこの辺で。
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