記者から著名人の自殺が相次いでいることで、政府の自殺対策について問われた加藤氏。今年7月以降の自殺者数が上昇傾向であることに触れ、「特に孤立することがないよう、地域共生社会の実現につながりますが、温かく寄り添いながら見守っていただけるような社会を一緒に構築して頂きたい」と発言。
続けて、「周辺の方が気づけば相談窓口の活用を勧めるなど、それぞれが自殺のない社会を作っていただけるようにお願いしたい」と呼びかけた。
また、政府としての対策は、相談窓口の設置に対して取り組むことのみに留めた。前政権では厚生労働大臣だった加藤氏。今年9月10日の「世界自殺予防デー」では、「生きづらさを感じている方々へ」と題したメッセージをこう発信していた。
「新型コロナウイルス感染症の影響もあって、今後の生活について不安を感じておられる方も多いのではないかと思います。どうかひとりで悩みを抱え込まずに、まずはご家族やご友人、職場の同僚など、身近な人に相談してください」
このように一貫して「お願い」を繰り返す加藤氏に、批判の声があがっている。
《政治家自ら対策を考えるべきです。お願いするのはおかしな話》
《相談窓口設置すれば自殺が止まるわけじゃありません。自殺しなくてすむような公助が必須だよ》《相談窓口の設置は大切だけど根本ではない。こちらからも、おっしゃるような社会を作っていただけるようにお願いします》
《公助でなにかできる新しい策を考えないの?》や《具体的に策を立て行動して欲しい》など、“公助”の拡充を求める声が広がっている。相談窓口の設置も大切ですが、さらに踏み込んだ施策が求められています
まぁ、、
対策しろ対策しろと押しつけだけで、「提案」は無い。
本当に国民の声ですかね???
「相談窓口の設置も大切ですが、さらに踏み込んだ施策が求められています」
だからそれは何なんだ?と問い詰めたい。
俳優自殺で話題化したことで、「ただの批判」です。
で、、
2017年の世界の自殺率ランキング30では、、
こんな感じで、、
日本の自殺者年齢層は、働き盛りの50代が最も多く、次いで60代、40代、30代の順よ。最近は若年層の自殺も増えていて、若年層の自殺率は世界でトップクラスなの。しかも、日本の15歳から39歳の死因の第1位が自殺という悲しい結果になっていて、事故死よりも自殺が多い国は日本のみ。なんとも悲劇的な状況といえるわ。学生と大人で自殺の原因は異なり、学生の自殺の引き金となるのは、
1位 いじめ
2位 ネットいじめ
3位 ヒキコモリ(他者からの孤立)
4位 経済的な問題
5位 受験での失敗
6位 就活の失敗という結果。
大人の自殺の引き金になるのは、
1位 病気などの健康問題(精神疾患が最多)
2位 貧困や事業不振、倒産、リストラなどによる経済状況の悪化
3位 家庭問題
4位 職場の人間関係
という結果がでているよ。
ということで、、2017年度ですけど。
傾向的には変わらないのではないかと思います。
視覚化の問題で次のグラフも参照。
世界辞典より
https://theworldict.com/rankings/suicide-rate/
順位という点で見ると高い、ですが比較すると緩やかな差でしかない。
先進国は高く、発展途上国は低い。
で、Youtube
こうやってみると、バブリー時期に一旦大幅に下がりますが、、
基本ポジションってあんまし変わんねーなという気がします。
※少なくともバブリーになれば自殺は少ないみたいです。
ですから、、、
厚生労働省の18年9月の資料によると、日本の自殺死亡率はフランスやアメリカなどG7のなかでもトップだ。また各紙によると、今年8月の自殺者数は合計1849人。昨年の同時期より、246人増加したと報じられた。
これは今に始まったことではなく、、
ポジション的にはいつもの位置なんだと思います。
安倍政権になって生き辛くなったと感じていたのなら、、
中国工作員による分断工作の手先の政権批判のマスゴミの洗脳と、、
安易なスマホ情報のせいでしょうね。
統計を遡ってチェックすることは大事です。
「自殺がー」と踊らされているのは、、
つまり情弱で踊らされやすいバカということです。
※ドラマ洗脳もありますね。
「自助」を最初に持ってこないと、共助・公助に強く責任を被せるなら、、
自殺者の増加は周りのせい、ってコトになります。
そして周りが悩みだすし責任の押し付け合いになる。
何処にも責任被せる必要は無いんです。
特に今回は、外出自粛とリモートでビタミンD不足は多いと思いますしね。
コロナ禍で自主的に健康になった実感が50%いて、逆に自殺も増えている。
その分かれ道は自分しか無いです。
取り敢えずこの辺で。
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