ところで、なぜ糖質をとると身体に悪いのでしょうか。その理由の1つは、「酸化ストレス」にあります。

糖質を食べると血糖値が上がります。三大栄養素(脂肪、タンパク質、糖質)のうち、血糖値を直接上げるのは糖質だけなのです。そして、糖質摂取で血糖値が上がると、インスリンの分泌も増えます。糖質摂取による食後の高血糖もインスリンの過剰も、活性酸素を増加させ、ともに酸化ストレスを増してしまうので、人の身体によくないのです。

酸化ストレスとは、わかりやすく言えば「身体がさびること」です。

鉄が赤くさびてしまうように、身体の中の血管がさびていくのが酸化なのです。酸化ストレスとは、体内がさびやすい状態にあることなのです。

現在、酸化ストレスは、医学界で注目され、万病のもとではないかと疑われています。

https://toyokeizai.net/articles/-/243363


抗酸化ってのは、、酸化を減らす訳ですけど、、、


高血糖だと減らせない。


ですから糖質を「制限しよう」という意味です。


糖質制限を「100%糖絶ち」みたいに捉える方いますけど、、、


その位置で糖質制限を批判するんで、、


それは極端と言うより、捉え方が恣意的に偏向しています。


まぁ、、


速度制限と書いて、「ゼロkm/h」と解釈するバカはいない。


同じことです。


どの程度糖質を制限するかというのは個人差がありますが、、、


私は、週1~2回程度のランチ外食での「白いご飯」だけです。


とんかつKYK難波City店みたいに「発芽玄米」あるところはそれを頼みます。


※五穀米とか出している店もありますね。


ともかく、50歳前から糖質制限始めたんで、、、


今ではすっかりそれが普通になっている。


蚊も近寄らない(笑)


ビール・日本酒は飲まないし、白米は週にお茶碗2杯程度、


テキーラとか蒸留酒は今年は飲んでいません。


パン・ケーキ類は口にしない。


コカコーラ等の糖分ある炭酸飲料は飲まない。


ただ、夏場にポカリスエット飲むときはあります。


ともかくタンパク質量だけは気を付けて、、


鶏むね肉は買いますね。


合間の小腹用にプロテインとかチーズ。


何かしら疾患のある方、、


糖尿とか気になる方、、


お腹が弛み出ている方は、、


糖質を制限されることが良いと思います。



blogで2012年より提唱していますから、、、


実践されている読者の方も多いと思います。


また体験談をコメントorメッセージにてお聞かせください。



「喰い改め」の先ず第一の成すべきは「糖質制限」です。



取り敢えずこの辺で。

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