まぁ、私は歴史学者では無いし、、

この説どうたら言う訳じゃ無いんですけど、、

必要なのは毎日約20万個のおにぎりとなり、重量にすれば約20tとなる。これは播田氏の想定の半分である。

しかし結論としては、それでも播田氏による検証と同じで、これだけの食料を緊急に、必要な地点に手配することは、ほとんど不可能と言ってよいだろう。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/76614?page=2


そもそも、、戦国時代、軍を動かすときは、、


あらかじめ進軍する道中に点々と馬の食糧「かいば」を積んでおく。


兵士の食料も同様でしょう。


「触れ」を出して用意させている。


で、、進軍して攻撃するなら、、


同時に、撤退の可能性もあるんで、、


当然、帰り道の確保、食糧の確保も行われていたと見るべきですね。


当時の実際の食料調達事情の資料は知りませんが、、


戦で事前に道中に「かいば」を積む話は聞いています。


で、


隣国が道中に「かいば」を積んでいるのを確認と、、


「草(忍び・忍者)」から情報が来たら、、


隣国がコチラに攻めてくる段取りをしていると予想できる訳で、、


そして、、


積んだ「かいば」を盗られないように警護も置く訳で、、、



戦は、軍隊の「点」が動いているのではなく、、


退路の確保や、補給路という「線」で動いているので、、、


「おにぎり20万個」どうたらは、、


ちょっと違うなーと思いました。



詳しい方あれば宜しく。



取り敢えずこの辺で。

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