まぁロードバイク坊主の整体のヘンテコ理屈観ていると、、

筋肉を温めて血行を良くすることで筋肉の収縮が和らぎます。
首での神経圧迫は頸椎枕を使って、薄くなっているであろう首の椎間板の間をあけて神経圧迫を取る予定です
そうすることで数日で神経圧迫の原因になっている首の椎間板が育ってくれて神経を圧迫しなくなると思います。

つまりは、、神経圧迫理論ですね。

自転車に乗って筋肉か椎間板を硬化させているのは意味の無いトレーニングですけど、、

まぁ、、

レントゲンで映るレベルでもない限り、、

椎間板とか、、

まぁあんまし関係ないでしょうね。


で、、

神経って無数にある。

坐骨神経も細かく枝分かれして1m位あります。

例えば、、

肉離れした場合、、

普通はもう走れない。

しかし、その人が走るのに使っていた神経と筋肉、、

この回路を変えると、、

走れてしまう。

そういう不思議な現象が起きているのは、、、

つまり

一つの筋肉一つの神経という「信仰」なんですね。


神経図


ただ、、

顔面神経麻痺で、、

大抵はウイル性?という推定で原因は不明なんですけど、、

理論としては、、

「神経が切れていることで顔面を動かせない」

これは、、

「栄養と静養」で、大体2~3週間あれば神経は元に戻り顔は動かせるようになる。

ところが、、過去の治療法では、リハビリで顔を動かすトレーニングをする。

別の神経系で別の筋肉の動かし方をするということで、、

結果として、元々の神経が繋がって戻ると、、

神経の二重指令になって余計に顔が変形するという後遺症を生じる。

それでリハビリは必要無い、ただ静養が必要だ、という方法に落ち着いている。

これはつまり、、

他の神経回路で筋肉を動かせる例で、、

その多様性があるかどうか、

一本の神経頼みの肉体コントロールなのか、、

人によって違うというコトです。


この神経叢の細かさ多様さ、、

これがつまり運動神経の差にもなっている。

これは、神経が眠っている方と、神経が起きている方の違いであり、、

起こしてあげることで、動かなかった腕が痛み無く上がるというコトが起きるんです。


まぁ、人体は、、まだまだ未解明ですね。



まぁ私はよっぽど椎間板が飛び出て神経が細く潰れていない限り、、

神経圧迫論は採用しませんけどね。





取り敢えずこの辺で。
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