まぁ心配しても始まらない。
政府の地震調査委員会は、今後30年以内に震度6弱以上の激しい揺れに襲われる確率を示した地図を公表しました。県庁所在地など都市部の多くは、揺れが強くなりやすい立地にあるとして、改めて備えを確認するよう呼びかけています。
こちらの地図は、地震の専門家が集まる政府の地震調査委員会が公表した『地震動予測地図』で、「今後30年以内に震度6弱以上の揺れに襲われる確率」を色別に示したものです。
最も高い確率を示すのは赤紫色で、これらの地域では今後30年以内に26パーセント以上、100年に1回程度以上の頻度で震度6弱以上の揺れに見舞われることを示しています。
備えあれば憂いなし。
ってのがありますが、、
備えして憂えない。
てのが良い。
シミュレーションはして、逃げる場所とか、初動はどうするかとか、、
モノの準備と想定はしておく。
そしていちいち考えることはしない。
それよりか、、
信号のある交差点で、、、
車道ぎりぎりに立つ方。
アレは止めた方が良い。
自転車の前輪が車道に出ているバカも偶にいます。
そういう日常のリスク回避は意識した方が良いですね。
注意が何処を向いているか、、
そこが日常的にトレーニングされていれば、、
災害時にも役立つと思います。
怖れて怖がってビビるとかは、、トレーニングじゃない。
交差点ではどの位置に立って待つか、、
レストランでは避難経路はどうなっているか、、
一階や二階程度移動なら階段を使う。
普段から水は持ち歩く、、
日常でシミュレーションとトレーニングしていくことです。