まぁ女神。

天部の神様の女神っていうと、、

モトがヒンズーなだけに、おっかない連中が多い。

一つは、弁財天。

サラスヴァティー(サンスクリット語: सरस्वती, Sarasvatī)ですね。

私が正式に行ったのは、

大峯本宮 天河大辨財天社(天河神社)だけです。

こちらの神様は琵琶を持つというより、、

剣を持つ。

ちょっと怖い神様です。

よくミュージシャンやアーティストが行きますけど、、

ちょっと違うなーと思いますね(笑)

まぁサラスヴァティーならまだしも、、

日本の弁財天は、、別物です。

頭に蛇乗っけて、、

宇賀神と習合している。


もう一つ関係する女神、、

荼枳尼天(だきにてん)

これは、豊川稲荷さん。

豐川吒枳尼眞天(とよかわだきにしんてん)。

コチラも中々コワイ神さんで、、、

半端な気持ちで拝む神さんではない。

そこは覚悟して行かれたら良いとは思います。


ただ、ひとつ言えるのは、、

ご利益どうたらってのは、、

神さんがアンタを気に入るかどうか、です。

気に入ってくれれば道を開くだろうし、、

もっと気に入ってくれたらアチラから先回りして扉を開けてくれる。

中々行かないとフダだけ届けられる。

それは、、結局は魂の持つ「歴史」なんで、、、

そこは不公平ではない、、ということです。


どちらもご無沙汰しています。

コロナ明け前には行かないといかんなー、、と思っています。

思い出させる記事を目にした以上、、、

たぶんまた、、

案内人が用意されることでしょう。



※神社参りは大抵「案内人」が現れます。まぁ不思議なものです。最初に経験したのは23歳頃の三輪山と出雲でしたね。色んな神社に色んな「案内人」が現れました。




取り敢えずこの辺で。
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