(ビオンテック社 ウグル・シャヒンCEO)
 「とてもエキサイティングなストーリーです。20の候補から動物実験の結果、4種類に絞り込みました。臨床試験では、このうち2つが強い免疫応答(効果)を示したんです」 アメリカではモデルナ社も同じタイプのワクチン開発を進めていましたが、アメリカで緊急使用許可が下りたのはビオンテックのパートナー・ファイザー社が早かったのです。わずか1週間の差でした(去年12月イギリスで世界初承認)。


 (京都大学 本庶佑特別教授)
 「モデルナとは非常に競っていましたが、何が違ったのですか?」
 (ビオンテック社 ウグル・シャヒンCEO)
 「私たちはこのプロジェクトを『ライトスピード』(=光速)と呼んでいました。24時間休みなしのプロジェクトを組んだのが他との差を生んだと思っています。学生時代、博士号を取ろうとしていた時を思い出しました。毎日、研究室にいましたから」


 ビオンテックが開発したワクチンはすでに6億人に接種され、欧米では生活スタイルが元に戻りつつありますが、副反応や新たな変異ウイルスも懸念されています。シャヒンCEOはワクチンの効果が接種後、半年から8か月で落ちることに触れ、その対策を明らかにしました。

 (ビオンテック社 ウグル・シャヒンCEO)
 「抗体を回避するような変異株も出現しています。私たちは2度目の接種を終えた半年から9か月後の追加接種が有効だと考えています。今後のデータから追加接種を行うかどうかの判断をしたいと考えています」


 驚異的なスピードで開発されたワクチン。今年のノーベル賞候補ともささやかれる中、さらなる研究は続きます。

恐怖を振りまき煽ることで、、

延々と一生ワクチンを打たせるという、、

パンデミックビジネスが成立した訳です。



ワクチンって接種後一週間程度が抗体産生のピークで、その後緩やかに低下していき一か月過ぎると42%迄効果はダウンするらしい、、
つまり、イスラエルとかイギリスとか、もうそろそろ二回目接種ってコトになります。
日本は医療者高齢者が今年暮れから接種ってコトですけど、、
どーなんすかね???




取り敢えずこの辺で。
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