中国共産党100周年に向け 小沢一郎議員が祝意
中国の国営メディアは共産党創立100周年に合わせ、小沢一郎衆議院議員が祝賀メッセージを寄せたと伝えました。
中国国営の新華社通信よりますと、立憲民主党の小沢一郎議員は祝賀メッセージで「中国共産党は創設以来、幾重もの困難を克服し、中国を大きな政治的経済的影響力を持つ国に成長させ、揺るぎない国際的地位を築き、輝かしい歴史の1ページを記した」としました。
さらに「国際社会は中国の発展に大いに注目し、それぞれの分野で中国にかつてない大きな期待を寄せている」と述べました。
中国共産党は来月1日に創立100周年を迎えます。https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000220772.html
中国共産党ってのは、、、
第二次世界大戦当時、、
国共内戦(こっきょうないせん、中: 国共内战/國共內戰)は、20世紀前半の中国において、中華民国国民政府率いる国民革命軍と中国共産党率いる紅軍との間で行われた内戦である。
当時中国を支配していた政府、中華民国国民党政府。
日本は中華民国国民党政府軍と交戦していて、、
中国共産党軍(八路軍)は僻地の山奥に敗走して隠れていた。
日本軍が武装解除したのち、、
山から出てきて疲弊していた国民党を攻撃。
当時、武装解除された日本兵は再び国民党から武器弾薬を渡され、
「アイツらをやっつけてくれ」と頼まれて応戦し、、
八路軍を追い払っていたという話が残っている。
田中角栄が中国訪問したとき、、
毛沢東は田中に「日本には感謝している」「国民党を潰してくれた」と言っていた位です。
日本軍が国民党に勝っていた事で、、
山に逃げ籠って隠れていた毛沢東の共産党八路軍は兵を温存し、、
その後国民党軍に勝利した。
で、、
それ以前、、
1636年から1912年まで続いた中国最後の統一王朝は、清族(満州族)であり、漢民族ではない。
つまり、、
今の漢族の中国の歴史は、、
クーデターで政変略奪した別の民族の国家で、、
100年しかないんですよ。
安い人件費で世界から工場を引き寄せ奪い、、
その技術を奪い自分の特許と言い張り輸出し、、
そのサプライチェーンを人質に世界を恐喝する国家となった。
それを、、
輝かしい歴史の1ページと称賛する小沢一郎。
クーデター称賛と言うのは、、
つまりミャンマーのクーデターも容認するし、、
目的の為には人を殺める事も躊躇しない、、
出版社とか圧迫して潰す。
それを認めているというコトです。
それが小沢一郎です。