いや、なんやねん?ですけど、、
鍵です。
こーゆう奴。
ドアについています。
で、まぁ、コレはドアの上下についていて、ドアが開かないようにロックしている。
上の奴は、レバーを下にするとロックがかかる。
下の奴は、レバーを上にするとロックがかかる。
上の奴は、ロックかけるとドア上に金属棒が出て穴に入りドアが固定される。
下の奴は、ロックかけるとドア下に金属棒が出て穴に入りドアが固定される。
そういう構造ですね。
で、、
コレの下の奴が金属棒が飛び出し過ぎてて、、
レバーが凹みに収まらない。
穴が浅い訳でもなく、ゴミが詰まっている訳でもない。
その飛び出したレバーが、ドアに当たる、引っ掛かる。
それでトラブルが起きて、、
どーする?ってなったんですけど、、、
ネットで調べると、、、
この金具部分のネジ上下を外して「フランス落とし」そのものセットを取り出して、、
金属棒がネジ込み式で長さ調整できるので、それで長さを調整してから元に戻す、、
というのをプロのお仕事blogに書いてあった。
いや面倒くさい。
それで、、
プロのお仕事blogに書かれた「手順」をやらないで、、
金具を外さずに、、
ドア下部に出ている金属棒を指でつまんでクルクル回すと引っ込んでいく(笑)
ネジ構造ですから、、
要は取り出す必要も無く、、
回して調整できる。
ギュっと締めて元に戻してテストすると、、
直っていました(笑)
まぁ錆びついたりしていると手では回らないかもしれないですけど、、
ステンレス製ですし、、
ドア下の棒を指でつまんでクルクル回して直して、、
出張手当2万円でーす、とか請求し難いので、、
金具ごと取り外して大袈裟に「調整」、、
つまり演技しているんじゃないかと、、思っています。
※まぁ器具の確認の為ってのはありますけどね。
ちなみにこのロック金具の名称がわからず、、
「フランス落とし」って名前に辿り着くまで、、
アレコレ検索名称を変えながら探すのが、、
一番時間かかりました(笑)
直すのは、、20秒ほどでしたから、、、、
また勉強になりましたね。
鍵屋さん呼んで、1万円~2万円の手間賃かかるところがゼロ円でした。
安く済みましたが、、
ただ、お金の流動性という意味では流動性を止めてしまった案件です。
※参考 全体はこんな形です。
■楽天 フランス落とし