御年90歳!  俳優でコメディアンの大村崑さんが、ムキムキのナイスバディになって帰ってきました。崑ちゃんが、80代で筋トレに目覚めて手に入れた宝物とは?  新刊『崑ちゃん90歳 今が、一番健康です!』より一部抜粋・再構成してお届けします。

■「若い人の歯茎みたいになってるのは、なんでや?」

 入れ歯が1本もないことも自慢です。なんと、虫歯もなければ歯槽膿漏もありません。

 煎餅もバリバリ噛める、明石のタコかて簡単に噛み切れる。なんでもおいしく食べられます。もっとも歯が丈夫なのは生まれつきで、親に感謝しています。

 ただ、それだけではありません。つい最近、歯医者が「崑さん、若い人の歯茎みたいになってるのは、なんでや?」とさかんに首をひねりました。以前にもまして歯茎が引きしまっていると言うのです。

 ピンときました。きっと筋トレによって血液循環がよくなって、歯茎にも血がたくさん届くようになり、で、歯茎も健康になって、キュッと引きしまり、若返ったのだと思います。ほかに理由は考えられへん。

 このほかにも、ずーっと昔から続いていた冷え性が治った、汗がかけるようになった、ひどかった肩こりもすっかりなくなった、風邪なんかめったに引かない、おまけに、何年も悩まされてきた耳鳴りも、飛蚊症も消えた……。耳鳴りや飛蚊症の原因の多くは、加齢だそうです。筋トレによってぼくの体はめちゃくちゃ若返った。だからきっと、加齢が原因の耳鳴りや飛蚊症も吹き飛んだのでしょう。

筋トレ大事です。


こういうのも。

60過ぎてからの筋トレでこうなるという、、



瀧島未香さんがフィットネスと出会ったのは65歳、何気ない夫のひと言がきっかけだった。

「当時はふっくらどころじゃなくて、ズボンのサイズもいまの倍ぐらい。でも私、太ったことを意地でも認めなかったんです。ところがある日、夫に“太ったね”と指摘されて……。そこからマズいと思ってジム通いを始めたんです」

運動とは無縁の専業主婦だったタキミカさん。始めてすぐにフィットネスに魅了され、5年で15kgの減量に成功する。

インストラクターデビューは87歳

やせるために始めたジム通い。目的は十分に達成されたはずだった。だが、それからもレッスンに通い続けた彼女は、79歳でパーソナルインストラクターについて体幹を鍛え始め、8年後、思いもよらぬ転機を迎える。

インストラクターの中沢智治さん(パワーエイジング代表)から突然、「今日は先生になってもらいますから」とインストラクターに抜擢(ばってき)されたのだ。


スクワットは続けましょう。



取り敢えずこの辺で。
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