知床 観光船沈没 改めて船内捜索 不明者の新たな手がかりなし

北海道・知床半島沖で沈没し、27日海底から引き揚げられた観光船について、
海上保安庁は28日、網走港で改めて船内を捜索しましたが、新たな手がかりは
見つかりませんでした。一方、運航会社の社長を立ち会わせて船内の現場検証
も行われ、今後、事故原因の究明に向け捜査を進めることにしています。
【中略】

28日昼すぎには海上保安庁の特殊救難隊員が船内に入り、これまで水中カメラ
や潜水士では確認できなかった機関室や倉庫に取り残された人がいないか改め
て捜索を行いました。
第1管区海上保安本部によりますと、捜索の結果、新た
な手がかりは見つからなかったということです。

船内ではこのあと、海上保安本部が運航会社「知床遊覧船」の桂田精一社長を
立ち会わせたうえで現場検証を行い、5時間近くにわたって計器類や船体の損傷
状況などを確認しました。【後略】

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220528/k10013647901000.html


一番最初に水面近くまで引き上げられたとき、、

先ずはそこで船内捜索できなかったんですかね?

それをせずに、、

そこから海流のある沖合を曳航するとか、、

手順についての理由の説明は無い。


余計深い深度にリリースするとか、、、

不信感しかないですね。


最初の沈没時にあった船首の手すりが、、引き揚げで取れている理由も知りたいです。



取り敢えずこの辺で。
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