アメリカ海軍のお株を奪った中国海軍の威嚇的訓練の中身発艦着艦を300回以上、派手に飛ばしまくった空母艦載機バイデン大統領の東アジア諸国訪問ならびに日米印豪「クアッド」首脳会合の開催を前にして、中国海軍がアメリカを威圧するように「遼寧」空母艦隊を沖縄南方の公海上に展開し、空母艦載機発艦着艦訓練を含む艦隊訓練を比較的長期にわたって実施した。
中国海軍は空母艦載機をまさに「派手に飛ばしまくり」、2週間にわたる訓練期間中に300回以上の発艦着艦が繰り返された。
牽制行動を全く実施できなかった米海軍
日本による真珠湾攻撃によって空母中心主義に転換したアメリカ海軍は、80年以上にわたる空母艦隊運用経験を誇る。それに対して中国海軍は、空母艦隊はおろか航空母艦そのものの運用経験もアメリカ海軍に比べれば赤子のようなものである。そのためアメリカでは軍首脳も含めて中国海軍を見くびっている傾向が強い。
しかしながら、中国海軍の現状を継続的に分析しているアメリカ海軍情報局やシンクタンクの専門家たちは、「けっして中国海軍をみくびってはならない」と警鐘を鳴らし続けている。
この記事は、、
自衛隊防衛予算増額への援護記事ですかね???
しかし300回飛ばしても、、
カラの戦闘機。
戦闘機にミサイルも無いし爆弾も無い、、、
それは武装すると重たくなって離陸できない。
カタパルトが無いからです。
スキージャンプ式の滑走路で、、
辛うじて空中に出れる。
もしかしたら20mm機関砲そのものも外して軽量化している機体かもしれません。
そしてパイロットはダイエットで減量しているかもだし、、、
まぁ、、
このウクライナから譲渡された空母が、、、
外洋に出て戦闘行動を取ると予測されたら、、、
潜水艦からの魚雷や対艦ミサイルで一発で撃沈されます。
まぁだからやるだけやらせて、、
手の内を曝け出させているだけで、、、
いちいち牽制しても、、
燃料と人件費の無駄なんですよ。
正面から見たらスカスカ。
ミサイルや爆弾のつけ外し訓練は無い。
チェック訓練も無い。
増槽も無いんで航続距離も短い。
中国はこれらロシア製戦闘機のノウハウをウクライナから得ています。
映画トップガンの映像
落下式増槽(切り離し式燃料タンク)ついています。
実践で使えない中国空母は観察だけで十分ですよ。
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