まぁ、別に新しい話じゃない。
むしろ30年以上前からわかっていたことです。
それでも引っかかる奴は引っかかるし、、
寄付する奴は寄付する。
他の教団。
例えば、、
『第一節:あしきをはらうてたすけたまへ てんりわうのみこと』
(“悪しきを払って救けてください 天理王命(月日道具衆)様”)
なんて歌を歌わされる教団の替え歌に、、
うろ覚えだが、、
「屋敷を売り払ろうてすってんてんのみこと」
「屋敷を(売り)はろうて、田売りたまえ、すってんてんのみこと~」
「屋敷を払ろうて田売りたまえ、天秤棒のみこと」
というのがある。
家屋敷や田んぼを売り払って教団に布施をしている実態を揶揄していた訳で、、、
宗教、特に新興宗教はその傾向が強い。
統一教会に限ったことではない。
ゴーマニズム宣言(小林よしのり氏)
なーんにも変わっていない。
結局、一人一人がきちんと自律自立して賢くなっていくしかない。
依存して安心感を得るタイプは、、
何を言っても無駄でしょうから、、、、
ワタシは別に家屋敷を売り払った方達を「被害者」とは思わないですよ。
統一教会やその他宗教に「人生を破壊された」という方は、その団体に出会わなければ、また別のものに依存し騙されています。
たぶん、そこは変わらないと思いますね。
だから宗教法人の場合、会社法人同様の扱いで非課税は廃止して課税にするべきでしょうね。
「カルト認定の定義」を作り、当然ルールには抜け穴があり、抜け穴が活用されるので、そこは随時更新してルールの穴を塞いでいく。
強制捜査の基準を作り、、
法によって「カルト認定」されれば、活動停止命令、解散命令、
幹部その他の逮捕に起訴、、
テレビCMで公表公開周知そして学校でも報告されるという方法も採るべきです。
「法整備」が必要です。
幹部とかに家に上がられて寄付を要請されて居座って帰らない場合、、、
帰ってくれと言っても帰らないなら、、
警察に110番です。
「不退去罪」です。
違法なことをする以上その教団は反社です。