9割の女性「お尻の形に自信ない」…“美尻のため”に何してる? 女性1900人超の“美尻”事情
整体業や整体院向けの事業コンサルティングなどを手掛ける、心と体サプライズ(福井市)が、女性のお尻に関する調査を実施しました。
自信がない女性の4割「猫背」「脚を組む」
調査は10月11日から12日にかけて、全国の20歳以上50歳未満の女性を対象に、インターネットで実施。1983人から有効回答を得ました。
まず、「お尻の形に自信はあるか?」と聞いたところ、90.2%が「ない」と回答。「ある」と回答したのは、わずか9.8%でした。
「自信がない」と回答した女性にその理由を聞いたところ、最も多かったのは「垂れている」(52.4%)でした。以下、「大きい」(36.8%)、「丸みがなくのっぺりしている」(22.8%)、「お尻と太ももの境目がない」(17.7%)と続きました。
次に「美尻になるために何かしているか?」と聞いたところ、「自信がある」と回答した女性の75.8%が、「ストレッチ」(38.1%)、「筋トレ」(29.9%)、「スクワット」(21.6%)など何らかのトレーニングや対策を行っているのに対し、「自信がない」と回答した女性の63.7%が「特に何もしていない」という結果になりました。2022.10.30
著者 :オトナンサー編集部
基本的に日本人は仙骨が寝ている方が多い。
前方変異。
要は、尾骨が前に来ている。
腰が反っていないので平坦ですし、、
尻が下がり易い。
下図の右側
「畳暮らし」がそういう姿勢をDNAを形成してしまったという感じですね。
電車で浅座りして足を投げ出すのも、、
仙骨の前方変異を誘発する。
仙骨の位置はどうか、、
仙骨は立っているか、、
そこを意識した生活をしていかないと改善することは無いです。
正しい姿勢で筋トレ・ウエイトをするってのは、、
この姿勢に適した筋肉を再編できるのでお勧めです。
逆に言えば正しくない姿勢で筋トレ・ウエイトをすると歪みが加速する。
トレーニングはあれこれありますが、、
先ずは一つを続けてみたい。
スクワットはブルガリアンスクワットがお薦めです。
筋トレってプロポーションを作るだけでなく、、
ストレス緩和物質も筋肉から生成されますから、、、
ストレス性のギックリ腰も減るかと思いますね。
先ずは、スクワットを始めてみましょう。
腰周りから大腿部の筋肉は女性の魅力だと思いますね。
それは「健康」ということですから。
姿勢が悪いと、ふくらはぎが太くなります。
日本人はカーフ(ふくらはぎ)が太くなりやすい姿勢です。
臀部と大腿が太いのに膝下がキュっと細いのは、仙骨の立ったつまさき重心「姿勢」です。