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ウイルスの複製阻害効果、、
それが細胞内の亜鉛。
ただ亜鉛は細胞内に吸収し難い、、
そこで、亜鉛イオノフォア、、という話。
植物ポリフェノールである
ケルセチンと
エピガロカテキンガレート(EGCG)が
「亜鉛イオノフォア」作用をもつということで、、、
EGCG(エピガロカテキンガレート)(緑茶葉由来)
700 mg/2錠
■Source Naturals, EGCG, 350 mg, 60錠

iherb価格:¥2,742
■Natural Factors, ケルセチン、500mg、ベジカプセル60粒

iherb価格:¥1,682
■楽天価格:4680円(税込)
ショップ:スリーアール
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スパイクたんぱくの複製阻害ですから、、、
mRNAワクチンにもスパイクたんぱくの複製阻害効果があるんじゃないかと思います。
※推測です。
そしてコロナだけでなく、その他の風邪やインフルエンザ、その他のウイルス性感冒とか、、
全てに効果が望めそうです。
#理科の先生 最後のつぶやき
亜鉛イオノフォアのはたらきで
日常的に細胞内亜鉛を高めておけば
ウイルスに体内侵入されても
複製・増殖の阻害を期待できます。
感染してしまったあと
発病するのか?重症化するのか?
「ウイルスに抗しうる成分」を
体内に満たしているかどうかで
大きく左右されると考えられます。
※持病等も大きな要素となります。
医薬品の亜鉛イオノフォアだと
病院での処方や副作用などから
毎日の継続摂取は困難かもしれない。そうなると、
もうひとつの選択肢である
ポリフェノールへの期待が高まります。
亜鉛イオノフォア成分となる
EGCG(エピガロカテキンガレート)と
ケルセチンは植物の成分です。
基本となる亜鉛を含めて
食事からの摂取が可能ですが、
確実に摂り続けるならば
サプリメントとの併用が推奨されます。
EGCGの最適抽出温度は
80℃以上とされますが、
82℃以上で構造変化するため
80~81℃で淹れる必要があったり
緑茶のみでの補給となると
かなりの量が必要であったりと
栄養サプリメントとの併用が
より効率的といえるでしょう。
細胞内での亜鉛作用に加えて
EGCGには単独でも
細胞外ウイルスへの阻害作用を
期待できます。
※上述 Era Universityの研究から
ただ、EGCGは苦み成分のため
胃弱や胃もたれが心配な方は
耐酸性カプセル仕様のものが
続けやすいかもしれません。
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毎日、困難な日々が続きますが
地球の歴史を振り返っても
パンデミックは必ず終わります。
必要な栄養素を賢く活用して
健やかに乗り越えられますよう
『理科の時間』は願っております。
どうか、お元気で!(^^)
インフルエンザや風邪が撲滅されたら、、
製薬産業が困る。
開業医が困る。
薬局が困る。
だからこれらが「表舞台」に出ることは無いんでしょうね。