まぁ100億円賠償の確定判決出て欲しいですね。

これは自己破産できない賠償金です。


 今回の迷惑行為について、回転ずしなど食品業界に詳しい米川伸生氏は「スシローにとってばく大な機会損失になる」と明かす。


「動画の内容があまりにひどく、回転ずしにはもう行きたくない人が続出するのは確実です。スシロー規模になると、客が1%減るだけで約10億の機会損失となるが、今回の影響は1%減どころで済まない。客が数%減ったら単純計算で数十億円、10%減少したら100億円規模の損害になる」


 米川氏は「スシローにとって、ただの迷惑行為で終わらせることができない〝事件〟になった。業績回復を目指す途上を妨害されたことに加え、類似の迷惑行為を抑止するためにも民事上の損害賠償を請求せざるを得ない」と話した。裁判の結果でどうなるかはともかく、男性客は数十億円から100億円規模の賠償請求をされるかもしれない


 今回の件について米川氏は、回転ずしのビジネスモデルにおける「性善説の限界」を指摘。レーンを流れるすしの中から好きなものを選べるという飲食業界における唯一無二のエンターテインメント性は、悪意を持った人物によって壊されようとしている。


https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/252673



回転寿司のビジネスモデル??



元々は東大阪市布施の「元禄寿司」で始まった回転寿司で、、、


回転寿司を取り囲むカウンター形式ですし、中に寿司職人がいたワケですね。


サラリーマン時にミナミの元禄寿司行っていた感じでは、、


この形態は、20年前位まであったと思います。


そこから厨房が隠れてレーンだけ回って、ボックス席が出てきて、、


そして注文品用の新幹線レーンが出てきて、、


そしてベルトコンベアー式のストレートレーンが出て、、


廃棄品レスで、注文品だけ届く、、


もはや「回らない回転寿司」の時代です。



ビジネスモデルは変化するんで、、、


回転する部分、そこに拘る必要は無いんじゃないですかね??


この動画云々以前から、、


親子連れで子供がレーンを触るのが結構あるし、、


それを咎めないバカ親も多かった。



ビジネスモデルは、、


進化していくんですよ。



レーンは回転するけどアクリル板で覆って、、


取るときはボタン押すと


レーンが減速or停止して


ハッチが開いて


取り出せる、、


そんな面倒くさい回転寿司になるかもです。



過去のココリコ田中のレーンから直接食べる動画

テレビ番組です

https://video.twimg.com/ext_tw_video/1620334031308218370/pu/vid/778x360/CsZlM-5c5BN0A5q8.mp4


これが元々の回転寿司ビジネスモデル。20~30年前の第二世代モデル位か、、





ココリコ田中
台本なのか、天然なのか、ともかくマネする奴が出る可能性が高いギャグは駄目ですね。



スシローは回転させる方針らしい。


専門家からはレーンにすしを乗せて運ぶという回転ずしのビジネスモデルの危機が指摘されている。日本独自の回転ずし文化を破壊せんばかりの〝ナメナメ犯〟に多くの怒りが向けられているが、レーンはなくなってしまうのだろうか。


 同社は迷惑行為の防止策として、被害に遭った店舗とその近隣店舗において、食器類や調味料などの置き場を店内に設置し、客自身が席に運ぶ対応にすると発表。さらに、テーブル席とレーンの間に一部アクリル板を設けるという。


 広報担当者は「アクリル板を置くことで商品を取れる間隔が狭くなります。これにより商品へのリスクを回避できると考えております」と説明。自席の前を流れるレーンの川上と川下にアクリル板が設置されるイメージになる。


 騒動以来、ネットではスシロー店舗でレーンにすしが回っていないとの指摘もある。実際に店舗を利用したサラリーマンは「目の前のレーンにはわさびが流れているだけ。タッチパネルで注文して、通常のレーンよりも上部にある専用のレーンを通って自分の席にピンポイントですしが流れてきました」と明かした。広報担当者によると、通常のレーンにすしが流れていないのは騒動を受けての対応ではなく、店舗によっては以前からそうしているという。


 将来的にレーンはなくなってしまうのか。広報担当者は「レーンを使わないという議論は社内でしておりません」と明言した。


 レーンから流れてくるすしや注文品を取るのが回転すしの楽しさといえる。利用者が正しく利用すれば回転すし文化は守られるはずだ。

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/252775



取り敢えずこの辺で。
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