株式会社電通(本社:東京都港区、社長:石井 直)が運用するコーポレート・ベンチャーキャピタル・ファンド「電通ベンチャーズ1号グローバルファンド」(以下「電通ベンチャーズ」)は、コオロギから抽出したタンパク質粉末・クリケットフラワーを使用した健康食品を開発する米国の「Exo Inc.」(本社:ニューヨーク州、共同創業者:Greg Sewitz, Gabi Lewis、以下「エクソ社」)に出資しました

電通ベンチャーズは、まだ見ぬ未来をつくり出していく野心的なスタートアップ企業への投資と、投資先との協業を通した当社グループのオープンイノベーションを実現するために、昨年4月に設立したファンドです。資金提供のみならず、当社グループならではの課題解決に向けたソリューションやリソースを提供することで事業や起業家を支援しています。その第6号案件がエクソ社になりました。

エクソ社は、2014年に設立され、独自の技術によりコオロギから高純度のタンパク質を抽出し、精製、粉末化したクリケットフラワーの開発および同素材を使用したプロテインバー「exo」などの栄養価が高く持続可能な健康食品や食品原材料の開発をしています。現在米国で、ココアナッツ、バナナブレッド、アップルシナモン、ブルーベリーバニラ、ピーナツバター&ゼリー、バーベキュー、マンゴーカレー、オリーブの全8種類のプロテインバーを販売しています。同社はミシュラン三つ星を獲得しているシェフの監修の下、クリケットフラワーの食品原材料としての活用範囲を今後さらに拡大していく予定です。

電通の投資だし、、

それを支える政府の補助金という利権の闇です。


補助金はこういうトコロに使えよ、という話。




ウニって海を壊す。
駆除していくウニの処分問題があったので、、
廃棄する葉っぱを喰わせて美味しいウニにする、、
こういう開発は良いことです。



取り敢えずこの辺で。
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