ですね。


<空き巣の約4割が無施錠>
警察庁によると、令和3年度に全国で発生した1万件を超える「空き巣」のうち約4割が家の鍵がかけられていなかった。(※1万1118件中4543件が無施錠)


住民が寝ているときに侵入するいわゆる「忍び込み」と、在宅中の住民の隙を狙って侵入する「居空き」いずれも7割以上が、鍵がかけられていない状況で被害に遭っていた。


※忍び込み・・・5094件中3823件
※居空き・・・971件中759件


家にいるから鍵をかけなくても安心だろうと思ってしまいがちだが、このデータからも「どんな時でも鍵を閉める」ことが「防犯の基本になる」といえる。


まぁ、ウチの物件でも、、


10年以上前位に一軒だけ空き巣に入られました。


酔っぱらって帰宅して無施錠だった福祉の人。


財布と携帯盗られています。


防犯カメラ確認すると、、、


建設職人風スタイルで、、


マンション玄関前からヘルメットを目深にかぶって顔が映らないようにして、、


ドアノブを一つ一つゆっくり回していく、、


そしてドアが開いた部屋に入って出て行った、、、


そんな感じですね。


警察も捜査に来ましたが、、、


何か本気で探さなかったんでしようね。


防犯カメラの映像確認は無かったように記憶しています。


高精細とはいえ、まだアナログカメラでしたから、、


今のハイビジョンカメラだったらもっとハッキリですけど、、


足取りを追う、という意味では街に防犯カメラがまだ少なかったせいだと思いますね。



今の犯罪は、、


街の防犯カメラを一つ一つ追跡して、、、


犯人の家までたどり着いてしまう。


直ぐに捕まる時代になっているんです。



まぁでも最近、警察から事件協力依頼無いので、、


ウチ近辺での犯罪は減ったという事ですね。



ウチの所轄ではなく、、


事件のあった離れた地域の所轄からも逃走経路確認で来ていましたから、、




ウチの盗難にあった福祉の方、、


何か修繕していても煩い!!!とクレームして警察まで呼ぶモンスタークレーマーでした。


夏でも長袖シャツで、襟元から彫り物が見えていました。


酒と、入れ墨のせい(肝臓にダメージ)か、、


60歳代で見た目は80歳位。


唯一泥棒に入られたってのも、、、


この方の因果応報でしょうね。


その後、入院されて病院で亡くなりましたね。





取り敢えずこの辺で。
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