こうなります。
東京・新宿区のインドネシア大使館で、オーバーステイで身柄を拘束されていたインドネシア人の男が走って逃げました。
28日正午すぎ、新宿区四谷のインドネシア大使館で、「オーバーステイのインドネシア人が逃走した」などと入管の職員から通報がありました。
捜査関係者によりますと、不法滞在で拘束されたインドネシア人の22歳の男に入管の職員が付き添い、大使館の敷地内で本国に帰すための手続きをしていたところ、逃げ出したということです。
逃げた男は身長175センチくらい、黒色のTシャツを着ていて、警視庁が周辺に緊急配備を敷いて、男の行方を追っています。
不法滞在している時点で、犯罪者なんですよ。
難民申請すると強制送還手続きが停止する。
それを悪用して何度も難民申請して隙あらば脱走する。
だからこその入管法改正です。
これに反対する党は、、
日本人の党ではないということです。
不法残留する外国人らの迅速な送還や、入管施設での長期収容の解消を目的とした入管難民法改正案が28日、衆院法務委員会で、自民、公明両党と日本維新の会、国民民主党の賛成多数で可決された。立憲民主党などは反対した。大型連休明けの5月初旬にも衆院を通過する見通しだ。改正案は難民認定の申請中の送還を可能にすることなどが柱で、維新の要求を反映して微修正されたが、2年前に廃案になった旧法案の骨格は維持された。修正協議では、立憲の要求を踏まえ、難民認定審査を行う第三者機関の設置の検討なども盛り込まれたが、最終的に立憲が反対に回ったことで削除された。
削除ヨシ。
難民認定審査を行う第三者機関なんて不要です。
誰を第三者にするかで恣意的な運用になってしまう。
そんなものは要らないです。