いや、マスク外すと「反マスク」扱い、コロナ脳はどないもならんです。
4月28日、全国でホテルや旅館を運営する星野リゾートの星野佳路代表は自身のツイッターを更新。
《コロナウィルス感染症が2類から5類に変更される5月8日、昼の12時から星野リゾートは全員でマスクを外すことにしました。接客サービスで笑顔は大切な要素。待ちに待ったこの機会に、いち早くマスクを外し、笑顔で皆様をお迎えしようと考えています》
投稿には、従業員と思しき男性や女性がマスクを外した笑顔の写真が添付されている。これに対し、
《ありがとうございます。口が見えるの最高》
《素晴らしい決断です。応援しています》
と賛同する声が寄せられた一方で、猛烈な批判も呼んでいる。《星野リゾート行くことはないな》
《マスク外したい従業員は自由にしたらいいと思うけど、全員外します!はちょっとついていけない》
《反マスクだったのか星野リゾート かなしいわ》
《上からマスク外せ、って強制される会社はイヤだね》
「《全員でマスクを外すことにしました》という書き方に違和感を持つ人が多いようです。たとえば『セブン-イレブン』と『ファミリーマート』は、これまで従業員のマスク着用を “推奨” としてきましたが、5月8日以降は『個人の判断に委ねる』と発表しています。
とくに接客業では、3月13日の “マスク自由化” 以降も着用を推奨する企業が多く、5類への移行を機に “完全な自由化” を目指すところが多いようです。
まぁ、行きたくない方は行かなけりゃ良いことです。
どのみち、花粉症の方以外は外す時期が来ますしね。
早いか遅いかだけです。