なぜコイツに構う?
過去何度も言われたかな、、
まぁこの世界でよく聞く台詞なんですけど、、、
何でコイツに構う?
たいした魂じゃないし、
そもそも価値が無い。
何故構う?助ける?救い上げる?
そう問うてくる。
まぁ、それは、ソイツが負けだしたからというか既に負けているから出てくるセリフで、、、
ソイツの終わりが近い。
断末魔って奴です。
そう言う「犬神」も、、
何故その血筋(犬神筋)を助ける?
たいした人間じゃないのに?
契約だから?
なんで(笑)
まぁアチラは筋ものの因縁というか契約というかそんな感じですから、、、
「契約」に縛られているんですね。
ワタシは、、
別に契約でも何でもなく、、
気まぐれです。はい。
その気まぐれを、、
人の世は「愛情」だとか、「友情・人情」だとか、又は、義理・筋だとか、、
色々つけていると思います。
そもそも、、、
犬神筋を助ける守る行動で他者を理不尽に意味なく非道に潰していく犬神に、、、
なぜコイツに構う?
と言われる筋合いは無いですね。
んなこと言うから、、
コチラも憂いなく全力で潰しに行きますよ。
完全に手を引いて田舎に引っ込むまでね。
それが間に合えばの話ですけど。
※ケモノ筋に対する神狼の時の話。今回は後始末に活躍してもらいます。
魂の価値たら犬神に言われたくないし、そもそも価値観ちがうしな。