昭和世代にはわからないかも、、
堀田からは「自己肯定感、仕事が思い通りにいかない時に自分を否定してしまう瞬間がある。前向きに生きるには?」という相談も。
イチロー氏は
「まず仕事なんか思い通りにいかないですよ。基本的にいかないと思う。いかないけど、感触としてできてないけど、見てる人にとってはいいものになってる。そういうものだと思う。感触と評価は違う」
とした上で
「自己肯定感という言葉、目にしたことなかったです。イメージですけど、すごく気持ち悪い言葉です。自己肯定でしょ。いや~、気持ち悪くないですか」
と、首をひねった。「自分を肯定するのは僕は凄く抵抗があります。僕の場合は疑問符をつけてます。自分がやったこと、やろうとすることに。
これが強い人ってストレスフリーで楽しそうに仕事みたいな感じですか?それってどうなんですかね。
いいなって思うけど、その人たちは人としての厚みが生まれるんだろうか。
瞬間瞬間はいい仕事ができるんだろうけど。
明らかにダメなのに否定されない。自分でもいいことしか振り返らない。第三者からも指摘されない。僕は堕落すると思いますけどね。人が最悪になるときって、自分が偉いって思った人たち。
最悪というか魅力的じゃない。それが生まれるんじゃないかと。
これが強すぎる人は」と、疑問を呈した。
まぁリアル充実って言葉が出てきた辺りから出てきたかな?と思いますけど、、
一つの仕事を成して、、自己肯定感出ますかね。
一つの仕事をして収めたとして、、
難度高いのをクリアしたなというひとつの達成感もあれば、、
もっと何か出来たなという反省感覚や、、
こうすればもっと良いなという工夫感覚。
次はこうしようという未来感覚。
自己肯定ってナニヨ?です。
で、、
上手くいかないで凹むってのは、、
最初にハードル高すぎません?
最初の自己評価設定高すぎません?
自己過信からスタートしている、、
と思います。
失敗して、、
俺はバカだなと、、
そこに浸る(自己否定)よりは、先ず問題点をクリアすることだけを考えていますからね。
そして次につなげれば良い。
そう思います。
自己肯定もクソもなく、、
先ずとことん努力してみろよ、、ということ。
イチロー氏は天賦の才というよりは努力&努力の努力の方です。
凹んでいる時間(自己憐憫)があるのは、、オマエ怠けているだけろ、、ということです。
自己肯定感低いんですぅぅという方は、、
ネガティブナルシストということでしょうね。
自己肯定感が強い方は反省しない方(ポジティブナルシスト)ってことですからね。
ポジティブナルシストこそ、、
いずれ大事故を起こす「狂気の自己肯定性格」ということでしょうね。
取り敢えずこの辺で。