震災で立ち上げたらしい、、

目的がミエミエです。

力仕事、解体・運搬・土木は男に偏っています、殆どを女性でされますかね?

街を回る水道の漏水検査員も水道管復旧も殆どが男性です。

つまりこれは男性に重労働を押し付ける差別ですね。



 能登半島在住の女性らで作るグループは1日、能登半島地震の被災地の復興に向け、「多様な女性の力が不可欠」とする提言をまとめ、石川県の馳浩知事に提出した。提言の内容は、独自のヒアリング調査の結果、炊き出しなどのケア労働が女性に偏るといったジェンダーバイアス(固定的な性別役割分業意識)が浮き彫りになったことに基づく。

調査・提言をしたのは、地震後に能登の女性たちが結成した任意団体「フラはなの会」や、公益財団法人「ほくりくみらい基金」など4団体。ヒアリング調査は3~4月、発災直後から地域活動に従事してきた13人の女性(10~70代)を対象に行った。

 インタビューでは「民生委員や区長の会議に行くが(周りは)皆男性。『(女性は)出しゃばったことをするな』という雰囲気がある」といった女性の発言のしにくさを訴える意見があった。また、「ボランティアが入る前は炊き出しに1日7時間」「炊き出しは1人を除いて全員女性。次々に炊き出しをする人がやめていっても、男性が担うことはない。女性たちからも『男性の皆さんもやってください』と言うこともなかった」など、炊き出しを主に女性が無償で担った実態も浮かんだ。

 4団体はこうした調査結果を踏まえ、▽復興計画の策定や実施に関わる場では女性と男性を同数にする▽女性の相談窓口の充実と、支援者の横断的な連携体制の強化――など10項目の提言をまとめた。

 馳知事に提言書を手渡した「ほくりくみらい基金」代表理事の永井三岐子さん(55)は「女性の声を吸い上げる仕組み作りを県にお願いした。『女性が大変なので助けてください』ではなく、女性のポテンシャルを発揮できる成功事例を県と一緒に増やしていきたい」と語った。【宇多川はるか】


 能登半島地震の避難所を取材すると、男女の協力について改善は難しいとした意見がある一方、男女の役割分担がうまくいっていると手応えを指摘する声もあった。

 七尾市内のある避難所では、避難者自身が共有トイレの掃除をする。避難所で過ごす女性(74)は「最初は自分がやっていたが、今は毎朝、50代の女性がやってくれている」とありがたがる。一方で「じいちゃんたちは体が動かないし、『やりなさい』と言う年でもない。男性に働きかけるのは難しいと思う」と打ち明ける。

 市内の別の避難所では、給油や支援物資の運搬など力仕事は男性が中心になり、掃除や支援物資の管理など細かい作業は女性を中心に担っている。被災者のまとめ役を務める50代女性は「男性が率先して力仕事をやってくれて助かっている。役割分担を決めているので、人が減っていってもうまく運営が回っている」と語った。

 穴水町の避難所にいる40代女性は「男性の方も掃除や炊事をしてくれてありがたい」と話す。避難者は高齢者が多く、動くメンバーは固定化されているというが、「炊事する人の中にはボランティアの男性もいて頼もしい」と感謝した。

 町内の別の避難所で過ごす女性(74)は「男の人には力仕事もしてもらえて助かっている」。避難所ではグループごとに掃除をしており、「鍋を洗ってもらったり、トイレ掃除も率先してやってもらったりした」と話した。(大野沙羅、山脇彩佳)


>女性のポテンシャルを発揮できる成功事例

つまりそれこそ「炊き出し」じゃないんですかね???

成功事例を、女性の土木解体撤去運搬仕事、、にしますかね?


自衛隊とか、、

消防とか、、

色々な業種の方達、、

被災地に支援に入る方達は、硬い床に寝袋の雑魚寝です。

これは体力を消耗する仕事です。

更衣室不要の男性と違って、女性が被災地に支援に入るなら、、

設備の準備が必要で、、

野糞とか、、

登山経験、ビバーグ経験ある女性しか無理かと思いますし、、

暴漢に襲われる危険性もある訳です。

適材適所という言葉を無視して、、、

これは「炊き出しが女性に偏るのは性差別だぁぁぁ」と叫びたいだけの騒乱目的の政治的活動であって、、、

被災地の為でも何でもない、、

彼女らの活動の為の活動なんですね。

(役に立たない難癖)提言したという実績作りと自己自慢。

NPOという、公金チューチュー団体です。



30~50キロの救援物資を担いで道なき山越えするとか、、

平等に女性だけでやれば良いかと思いますね。


216: 名無し 2024/05/03(金) 07:22:12.05 ID:9f6rTZeF0
>>1
知人がボランティアに行き
3日で戻ってきました
理由は男だと土建業みたいに
素手で瓦礫を持ち上げ一輪車で
永遠と移動の繰り返しをやらせられるからだと

5: 名無し 2024/05/03(金) 06:18:31.58 ID:DLwNpEX10
瓦礫除去、男性に偏りは差別

8: 名無し 2024/05/03(金) 06:23:02.52 ID:+5sMV7J70
>女性の声を吸い上げる仕組み作りを県にお願いした。

女性の代表みたいなこといってるけど
ほとんどの女性は適材適所でいいと思ってるさ

女性の声とかいって一部の我儘女の言い分を声高に叫んで
女性の地位貶めてる

本当あほ

15: 名無し 2024/05/03(金) 06:25:35.68 ID:s90+Y8IN0
炊き出ししてる人が意見してるんじゃなくて
他所もんが意見してんのか


永井三岐子って、、

国連大学サステイナビリティ高等研究所、、

つまり持続可能社会という国際詐欺ビジネス組織のエージェントです。

サヨク反日の中日新聞がニュース載せたりコラム載せたりしています。

つまりそういうことです。



こういう提言モノっては現場が落ち着いて片付いてからで良いのですよ。
後から検証して今後の復旧活動に役立てる。
現場が動いている最中に、更にこーしろあーしろと横から言い出すのは、、
現場の対立を生み現場を更に混乱させるだけです。
彼女らは混乱が飯のタネですからね。


被災地にジェンダー視点をををと叫ぶなら、、
女子供と年寄は全員安全地域に避難させて炊き出しから介護から被災地の仕事全てから外れたら宜しいです。
被災地にはオトコしか残さない、、
彼女たちにはそれが良いのかもですね。


 地震後に結成された女性ネットワーク「フラはなの会」や公益財団法人「ほくりくみらい基金」など4団体が、3~4月に被災地の女性にヒアリング調査を実施。震災前から地域で就業や活動をしている10代~70代の13人に経験を聞いた。

 調査によると、ヒアリングに参加した女性たちは自主防災組織の長や住民組織の区長などではなかったが、自主的に避難所に福祉スペースや子どもの居場所を作ったり、二次避難先で医療や行政、仕事のことなどの相談窓口を開いたりする支援活動を行っていた。男女が協力し合い、運営の負担が偏らない工夫をした避難所もあった

 その一方、介護や育児・看護といったケア労働が著しく女性に偏り、無償で長時間にわたって行われていたことも浮き彫りになった。避難所の運営において、女性や多様な人々のニーズが十分に把握されていなかったことや、家族・親族のケアのために出勤できず失職した女性がいたこともわかった。

 ある30代の女性からは「避難所生活では、女性は高齢男性たちから『かあちゃん』として、地域の嫁として、用事を言いつけられる。避難所を出て在宅避難をし始めた知人の女性にも、避難所で炊き出しをするよう連絡が来ていた。若い世代からすると、そのような価値観は耐えられない」という声があった。

 他にも、「避難所で下着をもらいたいときに、男の人が周りにいて見ていることがあった」「地震発生後トイレや風呂が整っておらず、デリケートゾーンがかゆいことや、膀胱(ぼうこう)炎になることをみんな話せず我慢していた。避難所に女性のリーダーがいて、その人に体のことを相談できる、ということが大事」という声もあった。

 ある避難所では県外からの公務員の応援チームが10クールまで全部男性だったという声も聞かれた。調査に携わった「ほくりくみらい基金」代表理事の永井三岐子さん(55)は「災害時は平時の課題が凝縮してしまうので、平時をいかに男女共同参画にしていくかが大切だ」と話す。

災害とジェンダーに詳しい静岡大の池田恵子教授は、

女性がケア労働を担って当たり前という社会の文化が変わる必要があると話した。(大坪実佳子)
男女共同参画・・・
被災地に女性を派遣するとしたら、、
更衣室なり、女性用の設備が求められる。
雑魚寝上等の筋肉も無い。

>避難所生活では、女性は高齢男性たちから『かあちゃん』として、地域の嫁として、用事を言いつけられる。

これは地域によって違うと思います。
田舎の問題では?と思いますね。

>家族・親族のケアのために出勤できず失職した女性がいたこともわかった

これは避難所だけでなく、フツーの親の介護でも起きていることです。


>女性がケア労働を担って当たり前という社会の文化が変わる必要がある

男性ががれき撤去解体運搬土木や雑魚寝や野糞という重労働を担うのが当たり前という社会の文化が変わる必要がある、ということです。

まぁ、、

能登から若い人が流出するかどうかは能登の人が決める事です。

よそ者がイチイチ不安げに提言するのは「政治活動」なだけです。



取り敢えずこの辺で。
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