まぁ地元は名護市です。

そもそもなし崩しも何も最高裁で結果が出てるわけです。

最高裁判決を無視する沖縄県(知事)は、もはや民主主義国家の正当な自治体ではありません。


 米軍普天間(ふてんま)飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設を巡り、政府と名護市は15日、工事の影響軽減などを話し合う協議会を初めて首相官邸で開いた。同市の渡具知(とぐち)武豊市長は建設後の新基地使用開始も見据え、市との間で「基地使用協定」を締結することも求めた。政府は辺野古新基地建設に反対する沖縄県の頭越しに協議を進め、なし崩し的に工事を加速させようとしている。(中沢穣、近藤統義)
名護市

 協議は、政府側の栗生俊一官房副長官や関係省庁の局長ら、名護市側の渡具知市長や新基地周辺の辺野古、豊原、久志(久辺3区)の3区長が出席し、1時間近く行われた。

 渡具知氏は終了後、記者団に、基地使用協定の締結のほか、工事に伴う交通渋滞の緩和や廃弾処理施設の撤去を求めたことを説明。政府側は協定について「適切に対応したい」と答えたという。渡具知氏は「市民の不安を払拭し、生活環境を守る観点から協議を行った」と話し、「移設を認めるということではない」と強調した。

基地があるから攻撃されるという理論なら、、

アメリカはとっくに攻撃されていますからね。

南シナ海の岩礁も、ベトナムやフィリピンの基地や海軍力が無いから中国に武力攻撃され占領されているんですよ。

それが現実です。

対話とか、外交とか、、、武力(軍事力)の背景無しに対等にはなりません。


丸腰の警官がマシンガン持つ強盗とどう対話して逮捕するんですかね????


取り敢えずこの辺で。
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