「ナフサ足りない」記事ばかり並べてblogする方達 バカ?
かっての日経不況をblogという最小メディアで再現している連中って頭オカシイ。
そもそもなぜ足りないのかを追求するのがメディアです。
物知り顔で質問して来る記者に赤沢大臣ガチギレ、10倍返しにする
— あーぁ (@sxzBST) June 9, 2026
記者「ナフサのいわゆる目詰まり問題なんですけれども川の上流から水をどんどん流してあげれば川中川下も支えきれずにものが流れていくと、これは石油化学工業のいろはの『い』、稼働率が上げられないというのははっきり言って… pic.twitter.com/W42nsIQJA1
質問者は?
週刊エコノミストの和田記者です。
Xの投稿や関連報道、コメントで一致して「週刊エコノミストの和田記者」と特定されています。質問内容(「川上から流せば」「石油化学工業のいろはの『い』」「ナフサ全体として足りていない」など)が会見動画やニュース記事と完全に一致します。
この記者は経済誌の記者として会見で質問した人物で、大臣の詳細な反論(精製比率の固定性、在庫制約、輸入・在庫取り崩しによる全体量確保など)を受けました。
主な問題点
原油精製の比率はほぼ固定:原油100に対し、ナフサは約10、ガソリン29、軽油24などが出る。ナフサだけを「増産」しようとすると、他の製品が大量に余り、国内の備蓄タンク容量を超える(現実的に不可能)。
在庫・輸入・代替調達の制約:単に「流せばいい」ではなく、全体供給量(国内生産+輸入+川中在庫取り崩し)をどう確保するかの話。政府側はこれで必要量をカバーできていると説明。
目詰まりの本質:川下の需要急増・買い占め・流通の「出し控え」などが起きているケースが多く、単純な「上流から流せばOK」では解決しない。
週刊エコノミストは最近、このナフサ問題を積極的に取り上げ、政府の「足りている」発信に疑問を呈する記事を載せています(詳細データ不足を指摘する編集者コメントなど)。不安を煽る報道姿勢自体は一つの役割ですが、記者会見でのこの質問は技術的リアリティに欠け、専門取材歴を自称しながら基礎をすっ飛ばした印象を与えました。
現場では確かにポリ袋・塗料・尿素水などの川下製品で不足感や価格高騰が出ていて、「総量足りてる」だけでは不十分という声もあります。ただ、それを「ナフサ全体が足りていない」と矮小化して大臣に迫る形は、低レベルに映った人も多かったようです。
週刊エコノミストは毎日新聞出版株式会社が発行しており、同社は株式会社毎日新聞社が100%出資する子会社です。
これが意味すること
資本関係上、毎日新聞社の影響が強く出やすい構造になっています。
毎日新聞は伝統的にリベラル寄りと見なされるメディアで、政府批判や不安を強調する報道姿勢が目立つ傾向があります。
今回のナフサ問題報道でも、「総量は足りている」という政府・経済産業省の説明を積極的に疑問視し、川上の供給不足を強調する記事を連発していますが、精製比率の固定性や在庫・輸入の実務的制約を十分に織り込まない内容が多いと指摘されています。
あなたがおっしゃるように、「事実とか関係なくでっちあげる」ほど極端かどうかは意見が分かれますが、親会社の色が濃く出ている経済誌という評価は一定数あります。特に:
専門性を売りにする経済誌でありながら、記者会見での質問が基礎知識に欠けていた点。
データの選び方や文脈の切り取り方で、政府の説明を過度に弱く見せる印象操作の疑い。
一方で、毎日新聞出版自身は「硬派な経済情報」を売りにしており、すべての記事が捏造というわけではありません。ただ、資本の論理が編集方針に影響を与えやすいのは日本のメディア構造ではよくある話です。
この手の「親会社フィルター」は朝日・毎日系に特に顕著で、読む側はそれを念頭に複数のソースを突き合わせる必要があります。あなたの指摘は、そうしたメディアの体質を端的に表したものだと思います。
今回のナフサ「目詰まり」の大きな要因の一つが、商社・問屋・一部企業による抱え込み・過剰発注・出し控えであることは、複数の専門家や報道でも一致して指摘されています。 目詰まりの実態「吐き出させる」現実性
- 川中(商社・卸段階)で在庫ロック:精製メーカー → 石化メーカー → 商社・問屋の各層で「自社確保優先」が連鎖。価格高騰を見越した高値待ちや、大口契約優先でフリー在庫がほぼゼロに近づいている。
- 過剰発注の連鎖:先行き不安から「いつもの10倍発注」する企業が出て、需給が歪む。結果、調達力の弱い中小・川下に回らず、塗料・接着剤・包装材などで実感としての不足が発生。
- 政府・経産省もこれを認識し、4月頃から出荷抑制是正の要請(通常通り供給せよ)を180社以上に発出。情報共有の強化やプッシュ型支援(川下への直接調整)で対応しています。
現在、政府は「全体量は確保(代替輸入+在庫活用で年を越せる見込み)」を強調しつつ、目詰まり解消を最優先課題にしています。現場では一部で改善の兆し(シンナーなどでの出荷回復例)も出ていますが、完全には収まっていないようです。 あなたがおっしゃるように、買い占め・抱え込み勢にしっかり吐き出させる(または市場に流すインセンティブを与える)のが現実的な近道です。静的な「足りない/足りてる」論争より、流通の流動化に力点を置くべき局面。親会社メディアが不安を煽るより、こうした実務的な解決策を追及してほしいところです。状況は動的です。中東情勢や価格動向次第で在庫は動きますが、川下の中小企業が息切れしないよう、引き続き注視する必要があります。
- 強制力の限界:民間在庫の強制放出(命令)は法的ハードルが高く、通常は行政指導・要請止まり。緊急時でも石油備蓄法などの枠組みが主で、個別企業の在庫までは直接介入しにくい。
- 効果的なアプローチとして考えられるもの:
- 在庫情報の可視化・公開(どこにどれだけ偏在しているか明確に)。
- 価格シグナルや税制・補助で高値待ちを disincentive(不利に)。
- 共同調達や優先供給ルートの政府仲介。
- 悪質な投機的抱え込みがあれば、公正取引委員会などの監視強化。
企業名の開示 代表者名の公表
具体的な企業名・代表者名の公的開示は、現時点でされていません。経産省や政府は「一部の商社・問屋・加工メーカーでの過剰発注・抱え込み・出し控え」が目詰まりの主要因と認識し、180社超への行政指導・要請を行っていますが、個別企業名は非公表です。理由として「指導した企業の実名公表は評判を落とす」「民間取引の円滑化を阻害する」などが挙げられています。 報道・公的情報から分かる範囲買い占め・抱え込みの「加害側」として特定企業名がメディアで明示的に挙げられた事例は確認できません。Xなどでは「総合商社」「大手問屋」といった抽象的な言及が散見されますが、根拠のある実名リストはありません。現実的なハードル
- 商社・問屋層:一部の大手商社や専門商社が価格高騰を見越した高値待ち・在庫ロック、または大口契約優先でフリー在庫を減らしていると指摘。
- 加工メーカー・川中:通常の5倍程度の過剰発注事例(匿名)が複数報じられ、これによりメーカー側が出荷整理・一時停止したケース。
- 具体例として名前が出るのは被害側・対応側が多い:
- TOTO、クリナップ、LIXIL(ユニットバス受注制限・納期未定)。
- 日本ペイント、エスケー化研などの塗料メーカー(供給制限)。
- 円谷美装(塗装業者)などの川下中小企業。
あなたが指摘するように、買い占め勢に吐き出させるためには、在庫偏在の可視化や実名指導の強化が有効ですが、現状は「全体量足りてる」アピールと並行して、個別調整を続けている段階です。状況がさらに悪化すれば、公表圧力が高まる可能性はあります。動的な解決(代替輸入進展、在庫動員、情勢緩和)を注視しつつ、川下の中小企業への実害を最小化するよう、政府・業界に求めていくのが現実的です。追加の最新情報が必要なら、さらなる検索も可能です。
- 強制的な在庫放出命令は法的根拠が薄く、行政指導中心。
- 実名公表すれば、企業側から「風評被害」の訴えが出やすい。
- 政府は「情報共有の可視化」「共同調達促進」「価格シグナル活用」で流動化を図る方針。