身体軸ラボ シーズン2

    シーズン2として新たに開始します

身体軸

自己肯定感という呪縛

これはSNS世代の言葉ですかね?

昭和世代にはわからないかも、、

 堀田からは「自己肯定感、仕事が思い通りにいかない時に自分を否定してしまう瞬間がある。前向きに生きるには?」という相談も。

イチロー氏は
「まず仕事なんか思い通りにいかないですよ。基本的にいかないと思う。いかないけど、感触としてできてないけど、見てる人にとってはいいものになってる。そういうものだと思う。感触と評価は違う」
とした上で

「自己肯定感という言葉、目にしたことなかったです。イメージですけど、すごく気持ち悪い言葉です。自己肯定でしょ。いや~、気持ち悪くないですか」
と、首をひねった。

 「自分を肯定するのは僕は凄く抵抗があります。僕の場合は疑問符をつけてます。自分がやったこと、やろうとすることに。
これが強い人ってストレスフリーで楽しそうに仕事みたいな感じですか?それってどうなんですかね。
いいなって思うけど、その人たちは人としての厚みが生まれるんだろうか。
瞬間瞬間はいい仕事ができるんだろうけど。
明らかにダメなのに否定されない。自分でもいいことしか振り返らない。第三者からも指摘されない。僕は堕落すると思いますけどね。人が最悪になるときって、自分が偉いって思った人たち。
最悪というか魅力的じゃない。それが生まれるんじゃないかと。
これが強すぎる人は」と、疑問を呈した。


まぁリアル充実って言葉が出てきた辺りから出てきたかな?と思いますけど、、

一つの仕事を成して、、自己肯定感出ますかね。

一つの仕事をして収めたとして、、

難度高いのをクリアしたなというひとつの達成感もあれば、、

もっと何か出来たなという反省感覚や、、

こうすればもっと良いなという工夫感覚。

次はこうしようという未来感覚。


自己肯定ってナニヨ?です。


で、、

上手くいかないで凹むってのは、、

最初にハードル高すぎません?

最初の自己評価設定高すぎません?

自己過信からスタートしている、、

と思います。


失敗して、、

俺はバカだなと、、

そこに浸る(自己否定)よりは、先ず問題点をクリアすることだけを考えていますからね。

そして次につなげれば良い。

そう思います。


自己肯定もクソもなく、、

先ずとことん努力してみろよ、、ということ。

イチロー氏は天賦の才というよりは努力&努力の努力の方です。

凹んでいる時間(自己憐憫)があるのは、、オマエ怠けているだけろ、、ということです。


自己肯定感低いんですぅぅという方は、、

ネガティブナルシストということでしょうね。


自己肯定感が強い方は反省しない方(ポジティブナルシスト)ってことですからね。

ポジティブナルシストこそ、、

いずれ大事故を起こす「狂気の自己肯定性格」ということでしょうね。




 取り敢えずこの辺で。
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ちょっと腹横筋を鍛えてみないか?という話

えっとぉ、以前の記事で、、


お腹を意識的にへこませると、お腹周りの筋肉が鍛えられ姿勢が良くなり、脂肪燃焼の効果があると言われている。お腹をへこませるとウエストが細くなるという話は聞くが体重も減るのか? かなではワンサイズ小さいズボンを3日間はいてお腹をへこませ続け、体重やウエストの増減を測る。

 検証1日目、小さいズボンをはいたかなでは「うわぁ! 小さい! 窮屈!」と絶叫。部屋の中をぐるぐる歩いてみると「疲れますね」と、早くもダウン。さらには「呼吸をするのを忘れていました」とつぶやく。

  しかし、専門家から「筋肉には形状記憶の性質がある」「お腹をへこませて歩くと消費カロリーが1.4倍」と聞くと、かなでは仰天。
お腹をへこませ続けて1時間、早くも体に変化が現れるが、お腹の肉がズボンからあふれて思わぬ弊害も。

  検証2日目、前日以上の変化が見られ驚くかなで。番組収録の合間もタクシーでの移動中も、どこでもお腹をへこませて過ごすと最終日には驚愕の結果が待っていた。

結果として、立った三日間で、体重減少、ウエスト減少、ヒップ減少、していたワケで、、

それも三日間、一日2700カロリーの食事をして、、です。

かなでの体重は117kg。

2700Kカロリーを消費するには、、

ランニングで3時間半か、縄跳びで2時間半とか必要です。

筋トレ腹筋運動で6時間とかなんで、、、

ワンサイズ小さ目ズボン+ドローインの効果は大きい。

腹を凹ませるドローインは腹横筋を鍛える。

腹横筋は、人体のコルセットで、、、

つまり体幹を支えるし、姿勢を良くしている。

ここが崩れると、腰痛や股関節痛や膝痛とか、、

アチコチ弊害が出る。

以前、、

外出時に意識してドローインし続けていたら、、

半日位で腹が痙攣した(笑)

やり過ぎていました。

今回、この番組を見て再開しているところです。


ワンサイズ小さいズボンもタンスに無いか探さないと、、ですね。


最近購入した、ワークパンツ。

建設職人のズボンなんですけど、、、

ウエストがワンサイズ大きい(笑)

それは、何故かズボンが細いんですよ。

建設系も見た目重視デザイン化していて、、

伸縮素材のスキニーフィットになっている。

その為に太もも周りとふくらはぎが当たるので、、、

そこに合わせたらウエストがばがばになっています。

ベルトで締め上げていますが、、

これはちょっと問題ですね。



とにかく、ドローインです。

そしてワンサイズ小さ目ズボンをはいていくこと、、

試してみましょう。




取り敢えずこの辺で。
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「イケメンはブサイクより運動神経がよい」

記事元はトカナですけど、、、


「イケメンはブサイクより運動神経がよい」「イケメンしかトップアスリートになれない」ことが科学的に判明!(最新研究)

 イケメンは運動能力が高い――そんな可能性を示す研究結果があることをご存知だろうか。オリンピックなど世界レベルの大会で活躍するアスリートたちの姿は文句なしにカッコイイ。が、そんな彼らは顔もイケメン――つまり、女性にとって魅力的な男性が多いというのだ。海外サイエンスメディア「New Scientist」が伝えている。

男性アスリートが女性にとって魅力的に映るのは当たり前と思う向きも多いかもしれない。鍛え抜かれた肉体を持つアスリートたちが全身全霊をかけて競技に臨む姿は、老若男女問わず誰が見たって文句なしにカッコイイ。言い方は悪いが、アスリート補正で顔もよりカッコ良く見えてるだけでは? と考えるのも当然だ。


 だが、最近発表されたある研究結果は、逆の可能性を示している。つまり、トップアスリートだからカッコよく見えるのではなく、イケメンがトップアスリートになっているという可能性だ。


(略)


 実は、男性アスリートの顔の良さと運動能力については以前より関連が指摘されていた。ただ、以前の研究ではアメフトや野球などチームで行うスポーツに調査が偏っているという批判があった。チーム戦では、勝利に対する個々人の貢献を定量するのは難しい。そのため、今回の調査ではバイアスロンという個人で行うスポーツが対象となったのだが、やはり男性選手の顔の良さと競技成績の良さには有意な相関が示されたのである。


 だが気になるのは、なぜトップアスリートはイケメンなのかという理由である。この研究結果について、我々は生物学に詳しい理学博士X氏に見解を伺った。X氏はこの結果の背景には、おそらく女性たちの男性を見る目が関連しているという。


「かつて厳しい自然環境の中で生きた女性たちが、男性の顔から運動能力を見極める能力を得たとしても不思議ではありません。男性の顔には運動神経の良さを示す何らかのサインがあり、それを女性たちは魅力の一つと思うのかもしれません」(X氏)


 スポーツマンに見られる特徴、例えば足が速いことや器用なこと、忍耐力があることは良いハンターの条件でもある。かつて、良いハンターを伴侶とすることは自身と子どもにとってより良い選択だったはずだ。その時代の名残から、今でも女性は無意識のうちに男性の顔からハンターの才覚を嗅ぎ取り、それを魅力と感じているのかもしれない。


トップアスリートにイケメンは多い。


ただ、記事の結論には同意しない。



ワタシが思うのは、、


中心軸やセンターというものの発達による「均整化」が一番だと思いますね。


とあるサッカーの社会人チームのtweet見ていて、、


そこにある選手の画像リストを観て、、


ブサイクだらけだな、、


そこにある動画を見て、、


ヘタクソだな、、


で、、


不細工は下手糞だ、、という結論。


※見学者のコメントに置いている荷物が無造作バラバラだったという証言、、



動きに「軸」が無く、、、


プレーやフォームに「合理性」が著しく低い、、


それは身体の骨格や頭蓋骨のバランス、筋肉の付き方や外形に、、


「アンバランス」「崩れ」、、


つまりブサメンとして現れる、認知されるんだと思いますね。



縄跳びでも、、


鏡やガラスの反射を見て、センター意識で飛ぶ、、


その意識が、軸ある姿勢、均質化・均整化・整った美しさに繋がると思います。



身体軸理論でした。




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拘束部分が観えてしまう

で、、

この動画。




これで固い部分が無意識に観えてしまう。

ヒトの眼の解析力は凄いハズです。

ただ、観えない人の方が多いとは思います。




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背負い投げだと????

いや、酷過ぎ。

ここまで体を巻いた位置から投げると、横回転の要素が増えて制球が難しくなると思いがちだが、 実際は【柔道の背負い投げ】のような動きになって、むしろ全身を使った直線的な力伝達になる☟


キャッチャー側に背中きちんと見せているんで、、

補正の為のシュート回転はしていない。

前に書いたことと理屈は同じです。



>実際は【柔道の背負い投げ】のような動き

へぇぇぇぇ??と言うより仕方がない。

何処の並行世界の柔道なんでしょうね。


>直線的な力伝達 ?????????????????????


桑田元投手が、、、

柔術系に稽古に行ったのは、、

全然別の問題ですしね。


ワタシにとって、このポストは理解不能意味不明です。

宜しければわかった方誰かメッセージでご教授ください。



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それは外足なのか

やっぱりなんか違うんですよね。




外足から横方向のチカラがーではなく、、

「低い位置の当たり」なんですよ。

そこを意識して当たっているから外足の蹴り出しの効果がある。

当たる場所が高いと効果(崩し)は無いです。

コンタクト位置01
コンタクト位置02


昔、合気道藤平光一師範が、、

かなり昔ですね、ラグビー日本代表選手を指導した時、、

脱力して臍下の一点から相手に当たるという指導をした。

そのタックルで海外試合でかなり成功させたという話だったと思います。


上背の当たり合いでは勝てない。

低い位置から相手の重心に当たる。

それが"崩し"になるんですね。


上半身は柔らかく、、

きちんと当たりに行けば内足からでも崩せるんですよ。

※斜め後ろから膝裏カックン横に擦りあてる相手の足は耐えられないです。


並走し肩を当ててプレスかけ(接着し)つつ腰から膝で相手を崩す、、、

コンタクトALL


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俺とは違うなぁ

まぁスポーツの解析は色々。

一般的に多い解釈。




縦だぁ横だぁと煩い。




このダルビッシュ投手の動画見て思ったのは、、

ダルビッシュの脱力

右腕の脱力。

ここが奇麗に筋肉の緊張が抜けていることで、、、

リリース時のしなりがMAX増加する。

腰の回転から起動して縦回転になるとか、、

それを意識すればするほど、、

体幹の拘束性は増す。

拘束性が増せば、、、

つまり全体のしなりは低下するんで、、、、

縦回転だ横回転だ以上に肝になるのはそこの脱力部分なんです。

拘束性を排除してフリーなリリースを生み出す。

それがケガをしない方法でもあるんですね。


サッカーのシュートも同じです。



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それでずっと一本足で立つ練習ばかりでした



身体の軸をしっかりと保つこと。臍下の一点に心を鎮めること。
無駄な力を抜いて、自然体で立つこと。 それが、広岡が松岡に求めたことだった。 広岡が重視していたのは「軸がぶれないこと」だった。
 広岡が重視していたのは「軸がぶれないこと」だった。

それは、彼が師事する心身統一合氣道会・藤平光一の教えに基づくものであり、「臍下の一点に心を鎮め、心を込めることができれば簡単に投げられる」との教えだという。
松岡が解説する。

「要するに軸ですよ。広岡さんの考えでは、ピッチングフォームも、バッティングフォームも、あるいは守備のときにも全部軸があるんです。その際にどこに重心を置くか、どこに力を入れて、どこの力を抜くか。きちんと軸が定まれば、何事も無駄のないきれいなフォームになる。広岡さんは、それを口にしていました」


 当時の広岡にゆかりのある人物はみな一様に「広岡さんは、いつも自ら手本を示してくれた。そのフォームは実にきれいだった」と口にする。広岡はかつて、自著『意識革命のすすめ』(講談社)において、こう述べている。

《技術は、弁説では伝授できない。そう信じている私は、自分がグラブを手にし、バットを握り、グラウンドを走りまわることができるうちに監督をしたいと考えていた。》


(略)


 終焉のときは、突然訪れた。いつものように、マンツーマンでシャドーピッチングをしていたときのことだった。広岡が静かに口を開いた。


「よし、明日いくぞ」


 その瞬間、松岡は(あぁ、やっと終わった……)と安堵する。「空白の26日間」が、ようやく終わろうとしていた。そして、広岡はこんな言葉をつけ加えた。


「そう、それでいいんだ。そのままやれば、必ず勝てるぞ」


まぁ知っている人なら知っている。

これは、合気道師範部長だった藤平光一氏の心身統一合氣道の考え方で、、

藤平氏が王貞治氏に教えたやり方です。

そしてあの一本足打法が誕生した。

その指導を横で見ていたのが広岡達朗氏。

藤平氏の弟子だった荒川博巨人コーチが、、

王貞治、広岡達朗、長嶋茂雄、、を道場に連れて行って藤平氏の指導を受けさせた。


大事なのは、、

「よし、明日いくぞ」

と観る事の出来た広岡達朗氏の眼ですね。

※ただ野茂英雄氏がメジャーリーグに行く際に辛辣な言葉を浴びせたのは老化ですかね?


まぁ、、

軸があって究極の合理性を持つフォームは、、

何処を切り取っても美しい。

それはワタシも持論にしています。


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『解剖学バレエ』とかいうバカ

うーん、身体の軸って意味ではバレエのレッスンはフツーに有効です。

解剖学自体はバレエの中心ではないので、、

このネーミング自体が脱線していますね。


「あの『解剖学バレエ』なんていうものはそもそもが間違っている!」


そう声を荒げるのは、諒さん(仮名)43歳。彼はバレエダンサーとして活躍しながら指導も行い、コンテンポラリーダンスなどの振り付けも行っている。


「バレエというのは芸術だ。音楽があって、衣装があって舞台があって、観客のために踊るのがバレエ。ヨガやピラティスやエクササイズではないという前提を無視している。解剖学を使った指導をするのであればエクササイズしか名乗るべきではない


彼がそう声を荒げるには理由がある。


「高校生でも大学生でも、わかりやすく自分を変えてくれそうな解答をくれる解剖学に飛びつきます。でも、『踊る』というのは簡単に答えの出るものじゃない。お手本通りに美しく踊ることができても、人の心を打たない。踊るのは骨や筋肉じゃなくて、お前自身だろう!って何回も話をしてようやく、その『解剖学』の呪縛から解き放たれるけど、時間がかかりますね。


(略)


バレエは、健康のための体操ではない。健康のためのエクササイズの一環として取り組むのであれば、バレエではなくてヨガやピラティスやエアロビクスにすればいい。音楽とともに体を動かしたいなら、バレエでなくてもジャイロキネシスというエクササイズにも音楽付きのものがある。


バレエとは何かということを教える側が意識すべきなのに、安易に集客できるからと『解剖学レッスン』なんてものを開催する人間とは、私は友達にはなれないね。


『解剖学レッスン』をするなら『バレエ』を名乗ることをやめるべきだ。


(略)


「『解剖学』というのは奥が深く、かなり難易度の高い学問です。基本的な骨の仕組みや筋肉の位置を知ったからそれでおしまいじゃない。わかったその位置を脳がどう認識しているのかとか、日常生活でそれらをどう使うことが多いのかとか、総合的に見ないと、『その人にあった解剖学レッスン』なんて不可能だと思いますよ。


しかも、外側から見て分かった気になって筋肉の位置や骨の位置を説明しているのかもしれませんが、筋肉なんて何層にも重なっているので確実に見えていない部位はあるはず。その辺の『わからないはずの部分がある』ということをクリアにせずに、『解剖学的に見ると何でもわかる』みたいな提示の仕方は間違っています。


パーソナルトレーニングジムでも、解剖学レッスンでも、やたらと自信たっぷりにあなたの身体を決めつけてくるインストラクターや講師には要注意。あなた自身の身体なのですから、そういう人たちが何といおうと、痛いものはしない方がいい」




そもそも解剖したところで、、


それがどう動いて連動しているか解る訳が無い。


ワタシはそう思いますね。


どんなに外観をトレースしたところで、、、


筋肉の使い方、

重心の在り方、

緊張と伸展と弛緩している部位の違い、、

センターの数や高さ太さ深さ精度の違い、、


師範と同じという事はほぼ起こりえない。



その人はその人なりのバレエという芸術作品が出来るのであって、、


解剖学的にこうだからこうしろというのは、、


その人の個性と芸術性を無視しているという事です。



まぁ解剖学バレエ名乗るサイトのエクササイズのサンプル動画チラ見しましたが、、


先生?の体軸の歪みが見えて正視できないシロモノでした。


つまり気持ち悪い。


こんなビジネス講釈師の動画を見る位なら、、、


キチンとセンターのあるトップアスリートの静止画像を観る方が遥かに有益です。


イチロー1




イチロー2


センターって前提として「緩み・弛み」があるんですよ。


ガチ立ちではなく、ゆらゆらと弛緩して立っている


体操選手もそうですけど、、、


演技中の何処を切りとっても美しい。


全てに合理性とバランスが取れた体位が連続しているから美しいのです。


その身体感覚を身に付けるのが、、、


解剖たらナンタラ講釈を聞くよりも遥かに良いことだと思いますね。



解剖学バレエ、、、


これは単なる情報商材ビジネスの一つです。



それに解剖したところで、、筋膜やファシアはどーするという部分がある。


簡単な話では無いんですね。





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三流四流は「一意専心」がない

まぁ、そうですわね。




一流はコレ。




まぁ天心もごぶごぶとかバラエティ出て浜田におねだりしていたからな、、、
ごっちゃにして勘違いして間違えてました。
バラエティは"武尊"サンでしたわ。失礼しました。



那須川天心

プロ通算46戦無敗でRISE世界フェザー級王者・那須川天心(23=TARGET/Cygames)が、世紀の一戦を制した。
 K-1の3階級制覇王者で現スーパーフェザー級王者武尊(30=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)との58キロ契約3分3回(延長1回)に臨み、5-0判定勝ち。
14年7月にプロデビューし、公式戦では負けなしの47連勝。宣言通り、キックボクシングからボクシングに転向する。




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「ウエイトトレーニングを一切しない」山本由伸は、なぜ「日本のエース」になれたのか?



最初に行うのが「正しく立つこと」だ。山本も通い始めた際、ここから取り組んでいる。
「自分では真っすぐ立てているつもりでいたんですけど、まったくそれはちゃんと立てているとは言えなくて。『これ、真っすぐ立てていないんだ』というところから始まりました」

 なぜ、「正しく立つこと」が重要なのだろうか。矢田の解説には以下のように書かれている。

<正しく立てない者は、正しく歩くことはできない
 正しく歩くことができない者は、正しく走ることはできない
 正しく走ることができない者は、正しく投げることはできない
 正しく立つには、正しい呼吸と集中が大切>


 正しく走ることの重要性は、球界でも広がりつつある。例えば阪神や西武は春季キャンプなどで走りの専門家を招き、走り方から指導してもらっている。


 子どもの頃から野球をしてプロになるような選手は、基本的に身体能力に優れ、周囲より速く走れる者が多い。反面、その道のスペシャリストに言わせると、「野球選手は『正しい走り方』を身につけていない場合が少なくない」。


 実際、西武が昨年10月の入団テストで10mや20m走でアジリティテストを行った際、視察した専門家は「ほぼすべての選手が正しい動き方をできていない」と評した。野球選手の多くは自分の感覚だけでプレーして、身体をどう使えば効果的に力を発揮できるかを学んでいないのだ。


 以上を踏まえると、山本が矢田の下で行っているアプローチの方向性をイメージしやすいかもしれない。「身体知」、つまり自分の身体の声に耳を傾け、どうすればより良く動けるようになるかを探っていくのだ。












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【一本歯下駄】ダルビッシュの秘密兵器とか【下駄もいろいろ】


 そのシロモノが一本歯下駄だ。日本では1000年以上の歴史があり、平安時代より山の中で修行をする山伏や僧侶などが山中の傾斜を上り下り歩く時に便利で使用し履いていたと言われている。
使っていなかった筋肉をバランスよく使うことで、本来の身体機能を取り戻し、フォームの動作や改善を覚えるスピードが高まるという。


なんつーか、無意識に身につく「中心を捉える感覚」なんですよ。

201507142149192e6s


小平奈緒選手の一本歯下駄スクワット。
小平奈緒の一本歯下駄


どちらの下駄もかかと部分の浮くタイプで、、

要は「つま先重心」を目的とした下駄です。

小平奈緒選手のモノの方が少し前ですね。



ワタシの持っているヤツ
もう10年以上前に購入したモノで当時の画像。ピカピカです(笑)
これの中心位置はまた違います。
一本歯下駄


現在
三種類ありますが、代表的な二種を。
一本歯下駄二種


■楽天



一本歯下駄、、、

初めて見たのは、、、
テレビ番組で、、
素人ドタバタ走りで体幹ブレブレユレユレの女子アナが、、
この一本歯下駄(スタンダードなヤツ)で走ったりトランポリンしたりして、、
そして再度ダッシュ計測すると、、
タイムが爆縮みして体幹は見違える位ブレないアスリート走りになっていた。
翌日、心斎橋筋の下駄屋で見つけて即買いましたよ(笑)
下駄屋の話では以前から柔道部がランニング用に買いに来ていたとのこと。
当時ネットでは一本歯下駄はあまり見つからなかった記憶です。




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プロフィール

身体軸

身体軸ラボ
立ち方歩き方座り方、中心をつかむ感覚に心と身体のあり方を地道に坦々と追求して30年が経ちました。人生の後半に入ってもまだまだ道は深く遠く何が頂上かはまるで見えません。道なき道をただ歩いていく、、その思うところを日々綴っていきます。

2003~4年頃より最初のブログを開始
2012年より「身体軸ラボ」としてブログ開始
2018年12月21日、ブログ4450記事が突然飛びました。
2018年12月22日、新たにlivedoorブログで開設。
身体軸と健康を中心テーマに引き継いで行きます。

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