身体軸ラボ シーズン2

    シーズン2として新たに開始します

身体軸

拘束部分が観えてしまう

で、、

この動画。




これで固い部分が無意識に観えてしまう。

ヒトの眼の解析力は凄いハズです。

ただ、観えない人の方が多いとは思います。




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背負い投げだと????

いや、酷過ぎ。

ここまで体を巻いた位置から投げると、横回転の要素が増えて制球が難しくなると思いがちだが、 実際は【柔道の背負い投げ】のような動きになって、むしろ全身を使った直線的な力伝達になる☟


キャッチャー側に背中きちんと見せているんで、、

補正の為のシュート回転はしていない。

前に書いたことと理屈は同じです。



>実際は【柔道の背負い投げ】のような動き

へぇぇぇぇ??と言うより仕方がない。

何処の並行世界の柔道なんでしょうね。


>直線的な力伝達 ?????????????????????


桑田元投手が、、、

柔術系に稽古に行ったのは、、

全然別の問題ですしね。


ワタシにとって、このポストは理解不能意味不明です。

宜しければわかった方誰かメッセージでご教授ください。



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それは外足なのか

やっぱりなんか違うんですよね。




外足から横方向のチカラがーではなく、、

「低い位置の当たり」なんですよ。

そこを意識して当たっているから外足の蹴り出しの効果がある。

当たる場所が高いと効果(崩し)は無いです。

コンタクト位置01
コンタクト位置02


昔、合気道藤平光一師範が、、

かなり昔ですね、ラグビー日本代表選手を指導した時、、

脱力して臍下の一点から相手に当たるという指導をした。

そのタックルで海外試合でかなり成功させたという話だったと思います。


上背の当たり合いでは勝てない。

低い位置から相手の重心に当たる。

それが"崩し"になるんですね。


上半身は柔らかく、、

きちんと当たりに行けば内足からでも崩せるんですよ。

※斜め後ろから膝裏カックン横に擦りあてる相手の足は耐えられないです。


並走し肩を当ててプレスかけ(接着し)つつ腰から膝で相手を崩す、、、

コンタクトALL


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俺とは違うなぁ

まぁスポーツの解析は色々。

一般的に多い解釈。




縦だぁ横だぁと煩い。




このダルビッシュ投手の動画見て思ったのは、、

ダルビッシュの脱力

右腕の脱力。

ここが奇麗に筋肉の緊張が抜けていることで、、、

リリース時のしなりがMAX増加する。

腰の回転から起動して縦回転になるとか、、

それを意識すればするほど、、

体幹の拘束性は増す。

拘束性が増せば、、、

つまり全体のしなりは低下するんで、、、、

縦回転だ横回転だ以上に肝になるのはそこの脱力部分なんです。

拘束性を排除してフリーなリリースを生み出す。

それがケガをしない方法でもあるんですね。


サッカーのシュートも同じです。



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それでずっと一本足で立つ練習ばかりでした



身体の軸をしっかりと保つこと。臍下の一点に心を鎮めること。
無駄な力を抜いて、自然体で立つこと。 それが、広岡が松岡に求めたことだった。 広岡が重視していたのは「軸がぶれないこと」だった。
 広岡が重視していたのは「軸がぶれないこと」だった。

それは、彼が師事する心身統一合氣道会・藤平光一の教えに基づくものであり、「臍下の一点に心を鎮め、心を込めることができれば簡単に投げられる」との教えだという。
松岡が解説する。

「要するに軸ですよ。広岡さんの考えでは、ピッチングフォームも、バッティングフォームも、あるいは守備のときにも全部軸があるんです。その際にどこに重心を置くか、どこに力を入れて、どこの力を抜くか。きちんと軸が定まれば、何事も無駄のないきれいなフォームになる。広岡さんは、それを口にしていました」


 当時の広岡にゆかりのある人物はみな一様に「広岡さんは、いつも自ら手本を示してくれた。そのフォームは実にきれいだった」と口にする。広岡はかつて、自著『意識革命のすすめ』(講談社)において、こう述べている。

《技術は、弁説では伝授できない。そう信じている私は、自分がグラブを手にし、バットを握り、グラウンドを走りまわることができるうちに監督をしたいと考えていた。》


(略)


 終焉のときは、突然訪れた。いつものように、マンツーマンでシャドーピッチングをしていたときのことだった。広岡が静かに口を開いた。


「よし、明日いくぞ」


 その瞬間、松岡は(あぁ、やっと終わった……)と安堵する。「空白の26日間」が、ようやく終わろうとしていた。そして、広岡はこんな言葉をつけ加えた。


「そう、それでいいんだ。そのままやれば、必ず勝てるぞ」


まぁ知っている人なら知っている。

これは、合気道師範部長だった藤平光一氏の心身統一合氣道の考え方で、、

藤平氏が王貞治氏に教えたやり方です。

そしてあの一本足打法が誕生した。

その指導を横で見ていたのが広岡達朗氏。

藤平氏の弟子だった荒川博巨人コーチが、、

王貞治、広岡達朗、長嶋茂雄、、を道場に連れて行って藤平氏の指導を受けさせた。


大事なのは、、

「よし、明日いくぞ」

と観る事の出来た広岡達朗氏の眼ですね。

※ただ野茂英雄氏がメジャーリーグに行く際に辛辣な言葉を浴びせたのは老化ですかね?


まぁ、、

軸があって究極の合理性を持つフォームは、、

何処を切り取っても美しい。

それはワタシも持論にしています。


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『解剖学バレエ』とかいうバカ

うーん、身体の軸って意味ではバレエのレッスンはフツーに有効です。

解剖学自体はバレエの中心ではないので、、

このネーミング自体が脱線していますね。


「あの『解剖学バレエ』なんていうものはそもそもが間違っている!」


そう声を荒げるのは、諒さん(仮名)43歳。彼はバレエダンサーとして活躍しながら指導も行い、コンテンポラリーダンスなどの振り付けも行っている。


「バレエというのは芸術だ。音楽があって、衣装があって舞台があって、観客のために踊るのがバレエ。ヨガやピラティスやエクササイズではないという前提を無視している。解剖学を使った指導をするのであればエクササイズしか名乗るべきではない


彼がそう声を荒げるには理由がある。


「高校生でも大学生でも、わかりやすく自分を変えてくれそうな解答をくれる解剖学に飛びつきます。でも、『踊る』というのは簡単に答えの出るものじゃない。お手本通りに美しく踊ることができても、人の心を打たない。踊るのは骨や筋肉じゃなくて、お前自身だろう!って何回も話をしてようやく、その『解剖学』の呪縛から解き放たれるけど、時間がかかりますね。


(略)


バレエは、健康のための体操ではない。健康のためのエクササイズの一環として取り組むのであれば、バレエではなくてヨガやピラティスやエアロビクスにすればいい。音楽とともに体を動かしたいなら、バレエでなくてもジャイロキネシスというエクササイズにも音楽付きのものがある。


バレエとは何かということを教える側が意識すべきなのに、安易に集客できるからと『解剖学レッスン』なんてものを開催する人間とは、私は友達にはなれないね。


『解剖学レッスン』をするなら『バレエ』を名乗ることをやめるべきだ。


(略)


「『解剖学』というのは奥が深く、かなり難易度の高い学問です。基本的な骨の仕組みや筋肉の位置を知ったからそれでおしまいじゃない。わかったその位置を脳がどう認識しているのかとか、日常生活でそれらをどう使うことが多いのかとか、総合的に見ないと、『その人にあった解剖学レッスン』なんて不可能だと思いますよ。


しかも、外側から見て分かった気になって筋肉の位置や骨の位置を説明しているのかもしれませんが、筋肉なんて何層にも重なっているので確実に見えていない部位はあるはず。その辺の『わからないはずの部分がある』ということをクリアにせずに、『解剖学的に見ると何でもわかる』みたいな提示の仕方は間違っています。


パーソナルトレーニングジムでも、解剖学レッスンでも、やたらと自信たっぷりにあなたの身体を決めつけてくるインストラクターや講師には要注意。あなた自身の身体なのですから、そういう人たちが何といおうと、痛いものはしない方がいい」




そもそも解剖したところで、、


それがどう動いて連動しているか解る訳が無い。


ワタシはそう思いますね。


どんなに外観をトレースしたところで、、、


筋肉の使い方、

重心の在り方、

緊張と伸展と弛緩している部位の違い、、

センターの数や高さ太さ深さ精度の違い、、


師範と同じという事はほぼ起こりえない。



その人はその人なりのバレエという芸術作品が出来るのであって、、


解剖学的にこうだからこうしろというのは、、


その人の個性と芸術性を無視しているという事です。



まぁ解剖学バレエ名乗るサイトのエクササイズのサンプル動画チラ見しましたが、、


先生?の体軸の歪みが見えて正視できないシロモノでした。


つまり気持ち悪い。


こんなビジネス講釈師の動画を見る位なら、、、


キチンとセンターのあるトップアスリートの静止画像を観る方が遥かに有益です。


イチロー1




イチロー2


センターって前提として「緩み・弛み」があるんですよ。


ガチ立ちではなく、ゆらゆらと弛緩して立っている


体操選手もそうですけど、、、


演技中の何処を切りとっても美しい。


全てに合理性とバランスが取れた体位が連続しているから美しいのです。


その身体感覚を身に付けるのが、、、


解剖たらナンタラ講釈を聞くよりも遥かに良いことだと思いますね。



解剖学バレエ、、、


これは単なる情報商材ビジネスの一つです。



それに解剖したところで、、筋膜やファシアはどーするという部分がある。


簡単な話では無いんですね。





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三流四流は「一意専心」がない

まぁ、そうですわね。




一流はコレ。




まぁ天心もごぶごぶとかバラエティ出て浜田におねだりしていたからな、、、
ごっちゃにして勘違いして間違えてました。
バラエティは"武尊"サンでしたわ。失礼しました。



那須川天心

プロ通算46戦無敗でRISE世界フェザー級王者・那須川天心(23=TARGET/Cygames)が、世紀の一戦を制した。
 K-1の3階級制覇王者で現スーパーフェザー級王者武尊(30=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)との58キロ契約3分3回(延長1回)に臨み、5-0判定勝ち。
14年7月にプロデビューし、公式戦では負けなしの47連勝。宣言通り、キックボクシングからボクシングに転向する。




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「ウエイトトレーニングを一切しない」山本由伸は、なぜ「日本のエース」になれたのか?



最初に行うのが「正しく立つこと」だ。山本も通い始めた際、ここから取り組んでいる。
「自分では真っすぐ立てているつもりでいたんですけど、まったくそれはちゃんと立てているとは言えなくて。『これ、真っすぐ立てていないんだ』というところから始まりました」

 なぜ、「正しく立つこと」が重要なのだろうか。矢田の解説には以下のように書かれている。

<正しく立てない者は、正しく歩くことはできない
 正しく歩くことができない者は、正しく走ることはできない
 正しく走ることができない者は、正しく投げることはできない
 正しく立つには、正しい呼吸と集中が大切>


 正しく走ることの重要性は、球界でも広がりつつある。例えば阪神や西武は春季キャンプなどで走りの専門家を招き、走り方から指導してもらっている。


 子どもの頃から野球をしてプロになるような選手は、基本的に身体能力に優れ、周囲より速く走れる者が多い。反面、その道のスペシャリストに言わせると、「野球選手は『正しい走り方』を身につけていない場合が少なくない」。


 実際、西武が昨年10月の入団テストで10mや20m走でアジリティテストを行った際、視察した専門家は「ほぼすべての選手が正しい動き方をできていない」と評した。野球選手の多くは自分の感覚だけでプレーして、身体をどう使えば効果的に力を発揮できるかを学んでいないのだ。


 以上を踏まえると、山本が矢田の下で行っているアプローチの方向性をイメージしやすいかもしれない。「身体知」、つまり自分の身体の声に耳を傾け、どうすればより良く動けるようになるかを探っていくのだ。












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【一本歯下駄】ダルビッシュの秘密兵器とか【下駄もいろいろ】


 そのシロモノが一本歯下駄だ。日本では1000年以上の歴史があり、平安時代より山の中で修行をする山伏や僧侶などが山中の傾斜を上り下り歩く時に便利で使用し履いていたと言われている。
使っていなかった筋肉をバランスよく使うことで、本来の身体機能を取り戻し、フォームの動作や改善を覚えるスピードが高まるという。


なんつーか、無意識に身につく「中心を捉える感覚」なんですよ。

201507142149192e6s


小平奈緒選手の一本歯下駄スクワット。
小平奈緒の一本歯下駄


どちらの下駄もかかと部分の浮くタイプで、、

要は「つま先重心」を目的とした下駄です。

小平奈緒選手のモノの方が少し前ですね。



ワタシの持っているヤツ
もう10年以上前に購入したモノで当時の画像。ピカピカです(笑)
これの中心位置はまた違います。
一本歯下駄


現在
三種類ありますが、代表的な二種を。
一本歯下駄二種


■楽天



一本歯下駄、、、

初めて見たのは、、、
テレビ番組で、、
素人ドタバタ走りで体幹ブレブレユレユレの女子アナが、、
この一本歯下駄(スタンダードなヤツ)で走ったりトランポリンしたりして、、
そして再度ダッシュ計測すると、、
タイムが爆縮みして体幹は見違える位ブレないアスリート走りになっていた。
翌日、心斎橋筋の下駄屋で見つけて即買いましたよ(笑)
下駄屋の話では以前から柔道部がランニング用に買いに来ていたとのこと。
当時ネットでは一本歯下駄はあまり見つからなかった記憶です。




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【身体軸】力を抜くという事

頂いたメッセージの紹介です。

個人情報は含まれていませんのでとりあえず全文紹介。

明けましておめでとうございます。 メールがおそくなりましたが、大祓希望です。

いつも楽しく拝見させていただいております。

ゆる体操の記事を読み、運動神経の鍛え方のヒントを頂き大変感謝しています。
現在35歳で、20年以上柔道をやっていますが、他のひとからは「お前は力はすごく強いが、動きが固すぎて活かしきれていない、少し力を抜きなさい。」と良く言われていましたので、身体軸ラボ様のブログも今後さらに熟読し、柔らかく、力強い技を作って行きます。
今後の目標は年代別(ベテランズ)の全国大会優勝、さらには世界大会に日本代表として出て、優勝する事です。

また、社会情勢の記事で、毎回ニュース等で流し見しているだけの情報についての解説や、情報量の多さに自分では気づけない事に気づかせて頂き大変感謝しております。

自分も、本当の意味で社会を良くして行く為、身体軸ラボ様から得た知識を実践し、精進して参ります。

最後になりますが、お身体に気をつけて、活動を続けて頂きたいと思います。
本当にいつもありがとうございます。

身体軸ってどういう経過で出て来たのかと言うと、、、

先ず、

「ゆる」ってのは高岡英夫氏の提唱したメソッドで、、

これに出会ったのは26~27歳くらいの時。

もう30年以上前です。

※その頃から身体の動きってのを色々調べ出した。

高岡氏の主催する二日で10万円の「極意合宿」にも何回か参加しましたね。

中心軸・センターというのも高岡英夫氏から学びました。

脱力統一体については、氣の合気道の藤平光一氏の著書から、、

身体のみならず物事の「中心」を掴む感覚や「ゼロ」って概念については、、

内海康満氏主宰の「道術」の練習から。(5年位かな)

これは「中心を掴む感覚」を得るのに役立ちました。ただ今はお薦めしません。

その他として、黒田鉄山氏や岡本正剛氏のビデオとか。

合気道の道場巡り、、、

特に高段者の腕を取らせて頂きました。

それらが融合して、、

「身体軸」として書いています。

※氣の合気道の藤平光一氏の著書は一読の価値はあるかと、、
※黒田鉄山氏や岡本正剛氏のビデオも良いですね。
※「道術」については20年以上前に離れたので今はどうなのか知りません。個人的には内海氏や取り巻きの先生方と自分の方向性が合わなくなって道場通いを辞めました。要は中心が合わない。現時点ではお薦めはしません。

で、、

「脱力」ってのは、、

ただダラーっとチカラを抜くことではない。

姿勢自体は変わらないのです。

そこに居つかない。

例えると立っていて宙に浮き、座っていて宙に浮く感覚で、、

電車で座っていても、即座に立てる状態です。


よく使う図
201507142149192e6s


立って意識、歩いて意識、座って意識していく。

しっかり立つのではなく、無重力感覚です。


プロ野球ジャイアンツの中田翔選手が亀梨和也氏にバッティングの極意を伝えていたシーンで、、、

「とにかく力を抜く、それだけを意識している」
「構えていたときに力みがあると飛ばないから」
「メジャーリーグの選手が構えでバットをフラフラ振るのは力を抜く為」

と話していた。

その時の映像は無いんですが、、

バットを構えた中田翔選手が、一瞬スッと肩ひじのチカラを抜いている。

弛緩する。

ほんの少し肩ひじが下がったんですね。

ルーティン。

たぶんコレを意識してやっているんだと思います。


で、、

ワタシは柔道は門外漢で、何かを言うことは無いんですけど、、

組み合って投げるってのは、上半身がメインではなく、、

下半身。

それも足捌き・足の運び方がメインかと思います。

組み合った上半身の関係性は崩さずに、、

足捌き・足の運び方で相手を投げる。

そこを試してみては如何かと思いますね。

参考になれば。


※テレビのスポーツニュースは結構極意的な部分やメソッドがサラっと出てきたりします。



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で、体験したのか?

まぁなんでもスピリチュアルに絡めて言いたい放題。

体験したの

伝聞で騙る愚

氣って言葉が、、

武道で使われ出したのは合気道。

特に、藤平光一氏の「氣の合気道」ですね。

藤平光一氏が王貞治氏を指導して「一本足打法」が生まれたのは知ってる方は知っている。

打撃コーチだった荒川氏が新人だった王選手を道場に連れて行った。

藤平氏は王選手の下半身の弱さ、身体軸の無さを見抜いて、

臍下の一点に気を鎮めて、、

片足立ちで構えてビクともしないよう練習させた。

ところが一本足で立つ練習をしてしまったので、、

バッターボックスで両足立ちするとバランスが悪くヒットが出ない。

それで荒川コーチは藤平氏に電話して、、

「先生、王を一本足で打たせて良いですかね」と相談。

藤平氏は野球のことはわからないで、、

「ピッチャーも一本足だからバッターも良いのではないか」と返事。

荒川コーチは王選手に「次は片足で構えろ」と指示。

その片足で初めて打席に立ってヒットを放った。

一本足打法誕生の瞬間です。

藤平氏の弟子にはライオンズ監督を勤めた広岡達朗氏もいる。

広岡氏が若い選手に腕を出して「オレの腕を曲げてみろ」とやったのは有名です。

で、、

その藤平氏が指導した極意ってのは、、

脱力統一体。

臍下の一点に気を鎮める。

これはラグビー日本代表も指導されて、、、

臍下の一点に気を鎮めてタックルする、、という指導で、、

日本ラグビーが善戦したという。


ワタシも藤平氏の著者を読んで、、、

合気道系武道の門を叩いた。

最初は「お試し」感覚で、、

集まった中に格闘技か空手をバリバリやっているタイプの方もいて、、

彼ら二人は、彼ら二人でしか「組み手(練習)」をせず、、

他の素人や空手系とかで無い相手を相手にせず、、

師範に教えを受けていた。

そんな彼らが軽く投げ飛ばされる、、、

彼ら二人は顔を見合わせて、、

今の投げをどうすれば再現できるか?とよく困った顔をしていた。

わからないんですよ。

あれは不思議な感覚で、、、

で、、

その後、ワタシも段位に進級して、、

東京の練習会に新幹線で通い出して、、

極真系の180センチ以上あるかというごつい体躯で、、

瓦を10枚以上割る方とよく組み手しました。

同じ段位だったかな、、

力比べならワタシが勝てる訳が無いです。

しかし、組み合った一瞬で投げ飛ばす、、

それは何なのか?という探究。

その方も「極意を知りたい」という一点でまじめに練習に取り組んでおり、、

さして筋肉のないワタシに投げ飛ばされても、、

空手10年以上のとかのプライドより、、

技が出来た出来なかった、技がかかったかからなかったというよりは、、

その中にある「極意を掴みたい」という真摯な取り組みは、、

お互いにリスペクト出来て、、

とても真剣な組み手が出来た記憶あります。

練習会でしか顔を合わさない。

その場での組み手でしか顔を合わさないという関係で、、

今はどうされているかは知りません。


まぁ変な新興武道があるのも確かですけど、、、

批判する以上、、

で、オマエ体験したんか??と問い詰めたいですね(笑)

外から見て、、

なんちゃって武道家が格闘技にボコられるyoutubeを見て、、

わかったつもりになってスピ批判に混ぜ込む。

バカです。


冒頭の、、

>武道武術好きは基本的にスピリチュアルっぽいのが好きですからねぇ、、、

ワタシの周りにはいませんでしたね。はい。

本気でケンカなんて出来ないそうもない殺気も持つ格闘技されている方や、極真な空手されている方とか、、

そんな方達も求める「ソレ(奥義と言えば良いか)」を共通点(目的)に、、

組み手に励んできた記憶しかありません。



まぁ体験していない外野なんてそんなものですからね。

元スピが脱スピして、、

とにかくスピを批判したい、、

批判して批判して、それでようやく自分を保っている。

だから、そこから抜けられない。

果てのないその繰り返し、、

そんな感じです。

迷い道の「アリ地獄」に嵌っていますね。




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どうしてワタシが 思考

カテゴリー「身体軸」ってことで、、

色々な出来事、不幸、病、ケガ、事故、火災と、、

どうしてワタシが、とか
どうしてこんなことに、、とか
ワタシが一体何をしたって言うの、、とか

色々出てくる。

釈迦が説いたとされる「生老病死」

生苦、生きる苦しみ
老苦、老いる苦しみ
病苦、病む苦しみ
死苦、死ぬ苦しみ

そして「一切皆苦」だと、、


直近だと「知床遊覧船の沈没」で、、

乗船した方達全員が死亡したと思われる訳で、、

不幸は予告なくやってくる。

JR脱線転覆事故とか、、

何故ワタシがって問われても、、答えは無い。

因果応報ですとか、そんなものは関係ない。

生きている限り「因」は生じ、、

生きている限り「果」又は「禍」はやってくる。

打ち寄せては引き、引いては打ち寄せてくるもので、、、

「因」という、、

スピリチュアルな部分に理由を求めると苦を増幅してしまうのではないかと思います。

ですから、、

もし、

病であれば、、

因は自分の食事・生活習慣にあると解して、、、

そこを徹底的に見直すことです。

家族に癌があったとして、、

遺伝子に原因を求めるか、、

何十年と続けてきた自分達の食に目を向けるかです。

ワタシは、、

遺伝子原因は採用しないです。

先ず「喰い」です。

食いを改める。

元々微細血栓ができやすい体質なら、、、

コロナワクチン接種やシェディングで、、、

微細血栓が詰まり、、

詰まった部位によっては、、

様々な疾患が生じる

ある人は小腸が壊死したし、、

ある人は脳血管が詰まったり、、

ある人は心臓の血管が詰まったり、心筋炎したり、、

ある人は、手足の先が壊死したりする。

これらのことは、、

ワクチンの接種が始まったときから言われていた事で、、

それが表面化してきている。

そこでどうするかは、、

自分の選択です。

対策については、、

今まで色々とblogに書いてきました。

そういう意味で、、

blog読者のメッセージでの問い合わせに個別にお答えすることはありません。

答は何度も提示して来ている。

そこを聞き流した、見て見なかった、読んで自分のこととしなかった、、

他人事だった、、

それだけです。

どんな大事故も大震災も、、

自分のこととしなかった方達は、、

同じ被害に遭遇し易いと思います。

それもある意味因果応報で、、、

※霊的に観れば他人事ならそれが因ですし、、、

そして、阪神淡路、東北大震災、熊本大地震全部喰らったけど無事だった転勤族の方もいる。

それが何故かは、、、

問わないことです。


やれるべき手は打って行く、、

自分で採用して自分で決めて自分で実行して自分で続けていく。

それが生きている方に必要な行動でしょうね。


自分が別のところに中心を置いてきたのなら、、

そこを改めることです。



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プロフィール

身体軸

身体軸ラボ
立ち方歩き方座り方、中心をつかむ感覚に心と身体のあり方を地道に坦々と追求して30年が経ちました。人生の後半に入ってもまだまだ道は深く遠く何が頂上かはまるで見えません。道なき道をただ歩いていく、、その思うところを日々綴っていきます。

2003~4年頃より最初のブログを開始
2012年より「身体軸ラボ」としてブログ開始
2018年12月21日、ブログ4450記事が突然飛びました。
2018年12月22日、新たにlivedoorブログで開設。
身体軸と健康を中心テーマに引き継いで行きます。

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