証拠が無いのに色を付けて発言するのが表現の自由というオールドメディアの奢り
— HY (@zepzep77) November 27, 2024
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証拠が無いのに色を付けて発言するのが表現の自由というオールドメディアの奢り
— HY (@zepzep77) November 27, 2024
斎藤知事は、「ポスターの制作などをお願いし、70万円を支払わせていただいたということが事実」と主張しているが、女性社長が投稿などで斎藤陣営の「広報全般を任された」とし、SNSの「監修者」として「運用戦略立案」などを行ったと記していることから、さまざまな疑念が生じている。番組では、野村修也弁護士が斎藤知事側が説明している70万円の内訳について「ここまでの対価として70万円はだいたい相当な金額だと思う」と指摘。「(PR会社は)事前の部分の対価はもらった、そのあとはボランティアという整理になっていると思う。ボランティアでやった行為が寄付になるのかどうかの論点に移っていて、買収罪の話はもう終わったと私は思います」と語った。そのうえで、疑念や、法に触れるケースを指摘しながらの番組議論に「事実として何か証拠が出てるんだったら、そういう議論はあるかもしれないけど、(支払った)お金が小さかったら事前収賄だみたいな話になったり、可能性もあるんじゃないかとやるのは、この間までテレビに対してみんなが、一旦反省しようねと言ったところに戻っちゃう可能性がある」と訴えた。議論が紛糾し、司会の宮根誠司が苦笑いを浮かべる一幕も。野村氏は「いま出てきている事実で分析しないと。出てきてる事実は70万円という金額。この金額自体から何が推断されるかといったときに、そんなに安いやり方してんだから、きっとどこかで裏で陰で何かやってんじゃないかというのは憶測になっちゃいますよ。これまでの報道の仕方に対する問題提起から考えれば、出てきてないものに色をつけて、こうかもしれないというのは今はやめたほうがいいと思います」と述べた。
野村さんの発言は正論だけど。 TV側のアナウンサーやMC、解説委員は極力事実関係だけを述べるにしても、ゲストは自分の意見や推察、時として勘ぐりまで述べるでしょうし、そもそも番組の中では出来る限り番組を盛り上げる、そう言う役割ではなかったのか。インパクトのある発言をするゲストが重宝されてきた。TVが反省するとしたら、社会への影響が大きい題材では、こういったゲストの参加或いは発言を止めるべきではないのか。
元フジテレビの長谷川豊アナウンサーが27日未明、自身のX(旧ツイッター)を更新し、兵庫県・斎藤元彦知事とPR会社の契約問題について見解を示した。長谷川アナは「『兵庫県知事だから、便宜が図ってもらえると思ってボランティアでPRしたんだろ!』『だから利益供与だ』という面白投稿が散見される件」について投稿。「時系列思い出してくれ。あの段階で、選挙も始まらない、まだ駅頭のあいさつを始めた段階で『知事だから便宜』???いやいやいや。」とツッコんだ。続けて「メディアリンチの真っ最中でしょうが、あの段階で『斎藤さんが再選される』なんて誰が想像したよ。袋叩きだったじゃん。」と説明。斎藤氏が“告発文書”を発端としたパワハラ、おねだり問題などで大バッシングを受け、県議会の全会一致で不信任案が可決され、失職した状況だったことを指摘した。選挙戦が始まった以降でも「情勢調査を見ても、斎藤さんが逆転したのって残り2日か3日の段階よ?」と投票日直前まで斎藤氏が不利な状況が続いていたとした。「あの段階の斎藤さんにボランティアしてる段階で、『この人は誠実で応援したいから』『負けるとは思うけれど応援したい』とのボランティアであることは確定。それくらい勝つ見込み無かったじゃん。」とし、PR会社が“負け戦”にもかかわらず斎藤氏を応援していたとした。事前収賄とは「公務員になろうとする者が就任前において賄賂の収受等をおこなう」こと。勝つ見込みがなかった斎藤氏が、知事就任後の利益供与を約束してPR会社からの協力を得ているとすることに無理があるという理論を展開。「どこをどう見たら違法性があるんですか?」と疑問を投げかけた。
82: 通りすがりのコメンテータ
>ボランティア活動が「会社による寄附」と認定されるかどうか
— 対外的に発信するアカウント (@rikunavicochan) November 26, 2024
同じ理屈は「他の候補者や他選挙」で同じことが行われていないのでしょうか?
22の市長や副知事等が応援したり、腕章の無い演説などもあったんですよね?
そちらと比較してもおかしなことなのかもあると素人としては比較しやすいです
斎藤氏は、全国知事会後に記者団に対し「私としては、公職選挙法に違反する可能性はないと認識しています」と疑いを否定。PR会社へは「製作費として70万円ほど支払っています」と述べた。斎藤氏の弁護士は、PR会社に依頼したのはポスター等の作成など5名目だとしている。
この問題に触れたひろゆき氏は、PR会社の経営者について「あの人がすげーと思ったのが、ツイッター(X)の一番上に“斎藤さんとやりました!”っていうのを、いまだに出しっぱなしなんですよ。これだけ話題になってるから、見に行く人は多いわけじゃないですか。そこでnoteとかツイッターのフォロワーを増やすのがメリットあるって思ってるんですよ」とコメントする。
「周りの人からも“鍵アカウントにした方がいい”って絶対言われてると思うんですよ。でも、自分の財産になるものは何かと考えたとき、ずっとそのツイートを載せて、フォロワーを増やすことを選んだわけで」といい「やっぱりキラキラ系っていうのは、周囲がどうなるかっていうのは知ったことではなくて。自分が一番得をすることを考えると、合理的には凄く正しいです」と語っていた。
まぁネットが普及してマスゴミの信用ガタ落ちだしテレビ離れが急速に進んで新聞も購読者が減り続けてるから死活問題だよね。歯止め効かないのはわかってるしそりゃ必死になるわ。その対応がネットはウソーって騒いでも効果ないとわからんかね。 pic.twitter.com/0mQ5DYOysE
— キーレオ犬の飛飛 (@feifeiinu) November 25, 2024
兵庫県知事選(17日投開票)では、不信任決議を受けて失職した斎藤元彦氏(47)が再選を果たした。その原動力となったのはSNSの影響力とされ、既存のマスコミとの比較が話題となっている。だが、元テレビ朝日法務部長の西脇亨輔弁護士は「そもそも今の選挙報道はおかしい」と指摘した。「マスコミの敗北」「SNSがテレビ・新聞を超えた」兵庫県知事選での斎藤元彦氏の逆転劇を伝えるニュースでは、そうした言葉が躍った。テレビではさまざまなコメンテーターが、制約がないSNSと比較してこんな弁明を繰り広げた。「既存メディアは公職選挙法に手足をしばられている」「放送法があるので選挙期間中は平等にしないといけない」しかし、「この弁明は間違っている」と断言できる。私はテレビ局で法務部長をしていたが、その立場からはっきり言う。「選挙報道をむやみにしばる法律など、存在しない」まず公職選挙法。選挙期間中の放送について定めているのは主に「政見放送」と「選挙運動」の規制だ。政見放送はきちんと放送しなければならないし、番組が特定候補の「選挙運動」になると問題だが、それ以外は「ウソは放送してはいけない」など当たり前のことしか書かれていない。逆に公職選挙法は選挙の報道や評論について「自由を妨げるものではない」と明記し、選挙期間中でも「報道の自由」を尊重している。そして、放送法。ここでいつも話題となるのが次の決まりだ。「政治的に公平であること」「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」しかし、よく見て欲しい。この放送法の条文にはひとことも「選挙期間中は」とは書かれていない。「公平」や「多角的」であることは選挙であろうとなかろうと日頃から気を付けないといけないことで、選挙期間中だけ「特別扱い」される話ではない。
カオス、カオスと斎藤知事批判のブログ記事多数あり pic.twitter.com/g7zeFkwm5T
— Masa (@masanews3) November 22, 2024
かつて兵庫県の理事を務めた元最高級幹部
— Masa (@masanews3) November 22, 2024
→局長で既に四海達也は理事なんやね pic.twitter.com/y7ybWDEHRy
久元神戸市長
それから、個別の政策で言うと、県立大学の無償化が、これは知事のリーダーシップで進められてきたわけですけれども、これは県議会でも相当疑問が出されてきました。
私は、これは県の施策だということで、これについては特に意見を申し上げてこなかったわけですけれども、神戸市は、公立の大学、神戸市外国語大学と神戸市看護大学は、これは無償化をしませんでした。
これは逆に言うと、これは失職を選択されるということで申し上げますが、非常に不適切な政策だと思います。
どうして僅か2%弱の大学生のために兵庫県立大学だけを無償化するのか理解できないですね。
そして、この兵庫県立大学の無償化によって、ほかの大学が影響を受けます。
神戸市にはたくさんの大学があるわけで、今のところは大きな影響は出ていないと思いますけれども、今後、これが影響を受ける可能性がありますね。
やはり県知事なんですから、ごく、自分のところの特定の大学のことだけ考えるのではなくて、神戸市の大学も含めて、大学全体をどう考えていくのかということについて、やはり明確な考え方を示していただきたいというふうに思います。私はやめていただきたいというふうに希望をいたします。
それから、もう1つは、やはり県庁の再整備です。これは、神戸市は三宮の再整備を進め、それから、フラワーロードに沿って再整備を進め、ウォーターフロントの再整備も進めています。JR兵庫駅の駅前の再整備も発表いたします。ここが抜け落ちているのが元町なんです。元町がどうして抜け落ちているのかというと、兵庫県の庁舎整備の内容が不透明だからなんです。これはやはりはっきり庁舎の再整備をどうしようとするか、そして、元町の北側の再整備について県としてどう考えているのかということを明確にしていただかないと困ります。
それから、もう1つは、大阪府の高校授業料無償化です。これは非常に大きな影響があるというふうに繰り返し申し上げてきました。
これは本来県が考えるべき問題です。これについて、斎藤知事は吉村知事と一緒に仕事をされてきたわけですから、どうして何の意見もおっしゃらなかったのか、一体これにどう対応されようとしているのかということをやはり明確にしていただく必要があるのではないかというふうに思います。
取りあえずはそんなところが私の所感です。
(略)
記者:
もう1つ、先ほど県立大のところで、最後、やめていただきたいとおっしゃったのは、その施策をやめていただきたいという。
久元市長:
いや、県立大学の無償化をやめていただきたいということです。
https://ameblo.jp/syuten-douji/entry-12874543627.html
齋藤氏は県知事選で金沢氏に25万票あまりの大差をつけて当選した。しかし、就任早々に「井戸路線との決別」を推し進めたために、県庁職員や県関係者の反感を次々と買うことになった。
まず着手したのが、地域整備事業と分収造林事業による、合計約1500億円規模の「井戸時代の隠れ負債」の返済だ。
地域整備事業とは、民間の乱開発を防ぐため、県が先回りして土地を買い取り開発した事業のことで、バブル崩壊後の地価下落で負債となっていた。分収造林事業は、かつて木材需要が高かった時代に県がヒノキや杉を植え、売却益を土地の所有者と折半していた事業で、これも木材が売れなくなるにつれて負債が拡大した。
県の財政事情に詳しいベテラン職員が話す。
「これらの事業で取得した土地や資材の簿価と実勢価格が大きく違うことは、井戸県政最大のタブーとなっていました。もし露見すれば、20年にわたり『兵庫の殿様』として絶対的地位を築いていた井戸さんのメンツを潰すことになる。井戸さんと近い多くの県議も触れない『公然の秘密』だったわけです」
そのタブーに、齋藤氏はいきなり「返済開始」を宣言したのだ。
「正論ではありますが、急に寝た子を起こされた財政系の職員・OBは、自分たちの長年の恥部を指摘されたような気持ちになった。OBの中には、県庁にやって来て『あいつ何やねん、余計なことしやがって』と現役職員に不満をぶちまける人もいた」(同前)
さらに齋藤氏は、県の外郭団体役員に対して、定年規定を「厳正適用」し始めた。本来、県の内規では65歳定年のところ、井戸体制下でなし崩し的に70歳以上まで延長されていた慣行に、メスを入れたのだ。
外郭団体役員は県庁幹部の天下りポストであり、さらに「多くの団体役員が、井戸氏の後援会『新生兵庫をつくる会』の幹部を兼任していた」(県幹部)という。この幹部が続ける。
「齋藤さんは『脱・井戸県政』がテーマでしたから、外郭団体役員に就いた県職員OBとの飲み会には一切出なかった。コミュニケーションがないところに、急に定年規定の話が出てきたわけです。
彼らからすれば、老後の年収300万円以上が消えるわけですから、まさに死活問題です」
取材に応じた兵庫県庁職員・関係者の多くが、齋藤氏の性格について「正論で押し通そうとする人」と語った。
その片鱗は今回の騒動でも窺えたが、地方の役所で避けて通れない「地元有力者との飲みニケーション」も、齋藤氏は大いに苦手としていたようだ。
彼が踏んだ「虎の尾」はこれだけではなかった。国政自民党の怒りを買ったのが、昨年8月に表明した県立大学の無償化だ。
教育無償化は大阪での維新の目玉政策で、齋藤氏も踏襲した。これに自民党文教族の重鎮国会議員が猛反発したという。
「その重鎮にとって、高等教育の無償化は自分が成し遂げられなかった悲願。それをポッと出の40代の若造が、根回しもなく進めようとした。『俺を差し置いてどういう了見だ。やっぱり維新絡みの知事は信用できない』と怒り、それ以来、反齋藤の急先鋒となった」
(前出と別の県幹部)
この重鎮を含む兵庫県選出の自民党国会議員は、県知事選では全員が齋藤支持だったが、この件を機に離反が相次いだ。維新と近い当時の菅義偉総理の意を受けて、齋藤支持の流れを作った西村康稔衆院議員が、裏金問題で党員資格停止となり「地元の国会議員の抑えが利かなくなった」(同)ことも影響した。
さらに齋藤氏に対して、県庁職員からも反発が強まっていく。あげくのはてに起きたのが、今年3月の西播磨県民局長による告発だった。
私は騒動の最初期に「告発文書」現物の文面を入手して読んでいたので、そのうえで率直に言わせてもらうと、かなり好意的に見積もっても、その内容は突拍子のない記述が含まれていると言わざるを得ないものだった。しかもこの文書は完全に匿名であり、筆者自身が齋藤氏からハラスメントなどを受けたと告発する内容でも、信頼できる根拠を示して齋藤氏の不正を訴えるものでもなかった。これを齋藤氏側が「公益通報」として処理せず退けたのを、「不当なもみ消し行為」と一面的に糾弾するのは無理がある。また百条委員会もその中継映像のほとんどすべてを視聴したうえで言わせてもらうのだが、結局あれほど苛烈に報道されていた「おねだり」と言われるような「金品を私利私欲でせしめる行為」は確認されておらず、また「パワハラ」についても、直接的な物的証拠は現時点で一切出てきていないのが現状だ。そうした疑惑のほとんどが伝聞ベースである。また齋藤氏自身も認める「強く叱責したことがある」というのも、その行為自体がパワハラと断じられるかについて議論の余地がある。「五百旗頭先生(※神戸在住の政治学者、今年3月に死去)は齋藤の嫌がらせのせいで憤死したのだ!」という無根拠な言説から始まる「告発文書」を、公益通報として扱うことが難しいのは県庁や県議会内部のだれもが薄々わかっていただろうし、「おねだり」や「ハラスメント」についての裏がはっきりと取れていない状態であったこともわかっていたはずだ。それでも県議会は全会一致の不信任で齋藤氏を失職させた。私には「ゴリ押し」にしか見えなかった。地元のマスコミが、ワイドショーや夕方の情報番組で流す定番ネタが尽きたから報じた「お騒がせニュース」が、当人たちの想像以上にSNS上で面白おかしく取り上げられる「炎上案件」になった。そこに、齋藤県政を快く思わない人びとが「好機」と見て全力で乗っかり、兵庫県政が9ヵ月停止するほどの事態にまで戦火が拡大してしまった。だれが陰謀を企てたわけでもなく、だれかが背後から弓を引いたわけでもなく、不幸な形で偶然に偶然が重なった結果として「告発文書騒動」が起こったのだ。
齋藤元彦は、井戸時代にも続いてきたこのような採算性を度外視した――悪くいえば多額の公金注入ありきの放漫経営を前提とする――政治・行政との訣別を県民から期待されて県知事に就任した。
そして実際に齋藤氏が就任直後から着手したのは、まさにこうした兵庫県に遺された長年の宿痾(しゅくあ)の清算であり、県民からもその手腕は一定の支持を得ていた。
井戸時代には財政的問題から後回しにされていた中学・高等学校の校舎修繕などに力を入れていたのも、大きく支持を広げたポイントのひとつだっただろう。
今回の選挙で齋藤氏が10代〜20代の若年層から圧倒的支持を集めたのは偶然ではない。
「立花孝志やXの政治系インフルエンサーが煽ったから、10代20代が妄信して齋藤を支持するようになった」「若者がYouTubeやTiktokだけを見て『ネットde真実』に目覚めて齋藤になだれ込んだ」――というのは実情とはかけ離れている。
「パワハラ」というタームにきわめて敏感なZ世代の大部分が齋藤氏を支持したというのは、彼の「パワハラ問題」を帳消しにするだけの恩恵が実際に彼らの生活に注がれていたことを示唆している。
A氏は勤め先で使用していた業務用パソコンで告発文を作成したことが明らかになっている。じつはその中には、A氏の私的な「倫理上問題のある記録」のデータも保存されており、百条委員会からパソコンの提出を求められたA氏は、そのデータの公開を避けて欲しいと委員会側に嘆願していたという。
A氏の真意はわからないにしても、こうした経緯が強いストレスになっていたことは間違いなさそうだ。
そもそも、今回の百条委員会の設置については、県議会でも一部議員から「拙速ではないか」と批判が上がっていた。あるベテラン県議が言う。
「告発文の中身や事実関係を精査する第三者委員会の調査結果が出る前に、百条委員会が設置された。議論の土台がなく、『ゴールポスト(議論の落としどころ)が動く』ような状態になってしまった」
実際、百条委員会では当初、齋藤氏のパワハラ疑惑を調査することが目的とされていたが、職員アンケートの結果は伝聞が大半を占め、証拠として弱かった。その後、論点は齋藤氏の資質や、公益通報への初動対応の問題に二転三転している。
「もし弁護士による第三者委員会で事実関係が冷静に精査されていれば、A氏の死は避けられた可能性が高い」(同前)
A氏の告発をめぐっては、単なる一県職員の内部告発とは異なる政治力学が動いていた形跡もある。
県関係者への取材によると、A氏が公益通報を行った4月4日から間もない4月上旬、兵庫県総合庁舎内の一室に、A氏と反齋藤派の自民党県議、井戸派の県OBらが集まった。
その席でA氏は「この件は早く終わらせたい」と訴えたが、自民党県議と県OBが「何を言うとるんや。齋藤をとことん追い詰めるチャンスやないか」などとすごんだというのだ。
ある県OBは、こうも指摘する。
「Aさんは不遇な人事をきっかけに告発文を書いたが、それを利用して反齋藤の『ヒーロー』に仕立て上げ、不信任案提出、さらには齋藤知事の辞職までつなげるシナリオを描いた勢力がいるのではないか」
兵庫県姫路市の清元秀泰市長は、22日会見を開き、兵庫県知事選の受け止めを語りました。知事選では県内29市のうち22市の市長が前尼崎市長の稲村和美氏を支持すると表明していましたが、姫路市長も支持を表明した1人です。清元市長は、14日に県庁で稲村氏を支持する市長らが記者会見したことについては「会見を開くことは知らなかった」と明かしました。一方で、知事選に当たり 2人の候補から表敬訪問と支援の依頼を受けたことを明かし、そのうちの1人が稲村候補で「市長としてのキャリアとしては先輩にあたり、稲村さんが『対話と強調』や『県と市の連携』と市長会の趣旨に則ったお話をされた」と稲村候補支援の背景を説明しました。そのうえで「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首が(百条委員会の委員長の)奥谷県議の自宅兼事務所前で実施した街頭演説について「奥谷県議の事務所前で脅迫まがいのことを言うのは、モラルハザードな部分もあるのではないか」と懸念を示しました。
立花氏の行動には問題はあったけれど、兵庫県の市長会が会見を開いて一人の候補だけを支援することを表明するのもどうなのかなぁと思った。机を叩いて感情をむき出しにしたことで微妙な会見になって結果稲村氏に有利になることは無かったかもしれませんが、発信力のある人や権力者がああいった行動をするのは他の候補者に不公平なのではと思う。県民はそれぞれが候補者の公約や演説を見聞きして判断すればいいので、支持はそれぞれの市長が一県民として投票すればいいのではと思った。
そもそもの話題の争点となる。 「元局長のPCデータの内容」の開示はまだなのかな?つまり、今回の選挙は単なる選挙ではなく、斉藤のパワハラ疑惑に端を発した出直し選挙であり、斉藤バッシングを強くする要因となった「元局長の自殺」と、その自殺がパワハラによるものか、親情報が事実なら自身の悪行の露見を悲観したものなのかを証明する重要なデータなんだよね。もし立花の言う通りの内容が元局長のPCにあったなら、百条が早々に情報を公表することで、斉藤の辞任自体無かったかも知れない…そうなると今回の選挙自体が必要無かったことにもなる。それほどの重要なデータの開示を、なぜ隠匿するのか?選挙前に開示しないのか?という疑問がある。奥谷の論理では「選挙に影響するから」と言うことだが…むしろ選挙に影響する内容を「選挙後まで隠匿する方が問題」であり、県民に知らせるより先に忖度する相手がいるということになる。
中傷はいけませんが、非難されるのはそれなりに要因があるからです。丸尾氏は9月19日に斎藤知事の不信任決議に参加し、積極的に知事排斥に票を投じているのです。つまり自身の立場上、知事の審査には中立性を欠いてしまったのになぜ百条委を辞退しなかったのでしょうか?あるいは、審査途中にある百条委委員であるので不信任決議に態度を保留しなかったのでしょうか?丸尾委員は、9月19日の時点で完全な利害関係者となり、知事の審査を中立的かつ客観的に行えない属性になってるのです。そんな事実がありながら、いまだにさも中立的立場を装って百条委の委員を続けているから批判されているのです。つまり現在の議会に構成された知事問題の百条委は、中立性が成立しません。全会一致ですから代わりもいません。客観性をもって知事を審査できるのは、もはや第三者機関だけ。裁判するより前に百条委をやめる方が先ですよ。
兵庫県議で、斎藤元彦知事の疑惑告発文書問題を審議する県議会の文書問題調査特別委員会(百条委員会)メンバーの丸尾牧氏が21日付でSNS投稿。斎藤知事の一連の問題や、兵庫県知事選などを巡って、「黒幕の1人」「疑惑を捏造」などの「虚偽内容」が拡散されていると記し、裁判費用などのカンパを求めた。「裁判、動画等開示請求、名誉棄損(主に刑事)等の費用カンパのお願い」と題した書面の画像を投稿した。文面では「知事選挙前から、丸尾が黒幕の1人だとか捏造された県職員アンケートを作成した、スキーウェアおねだり疑惑を捏造したなど、明らかな虚偽内容が拡散されると共に、私に対するスラップ裁判提訴について言及している方もいるようです。対応件数が多く、最低50万円~100万円超がかかるものと考えています。今後も虚偽動画などが作成される恐れもあり、カンパは、その対策のための費用に充てたいと考えています」としている。銀行口座を記し「政治資金として受け、その報告をさせていただきます。お金が余った時は、他議員の裁判費用等の支援や能登義援金等として寄付したいと考えています」としている。「大変厚かましいお願いなのですが、ご理解ご協力いただければ幸いです」と記している。
34: 名無し 2024/11/22(金) 13:47:36.30 ID:4MPtG74N0ところでスキーウェアおねだりは捏造だったって謝った?
35: 名無し 2024/11/22(金) 13:48:21.52 ID:N9yUBVam0>>34
謝罪して訂正したけど
その投稿をなぜか削除した37: 名無し 2024/11/22(金) 13:48:31.99 ID:i2A4LkB00だから何がデマなの???
40: 名無し 2024/11/22(金) 13:49:54.33 ID:wiwXLnAx0テレビで何が虚偽か説明すればいいじゃん
斎藤知事よんで討論したら今視聴率とれるだろうからテレビ局ならうきうきだろ
49: 名無し 2024/11/22(金) 13:53:14.87 ID:UozLkCph0まずは説明責任じゃね?
スキーウエアの件も浴衣の件も 公式または当時の担当者はXなどで 「おねだり」や「わがまま」は無かったと 完全否定してるのに 地上波を始めオールドメディアと言われているところは 全く報道も取材もしてないのは何故?
委員会主体で公式に集めたものではなく、丸尾議員個人で集めたアンケートを使ったのは事実だし、アンケート結果からとはいえスキーウェアおねだりは丸尾議員が広めたのも事実ですよね?
少なくともおねだりは否定されてるのだから、デマ拡散したと言われるのは仕方ないように思うのだけど。
第一人者その分野で一番すぐれた人。
https://crx7601.com/archives/61961710.html
より
32: 名無し 2024/11/22(金) 10:23:56.01 ID:/PNvPNok0第一人者
普通こうだよな
56: 名無し 2024/11/22(金) 10:31:42.95 ID:n17mHBRM0>>38
元々斎藤は、亡くなった局長とは知事になる前からの知り合いでご飯を食べに行ったりした仲であり
告発文には凄く驚いた と言ってたなあ
百条委員会の元局長陳述書に「OB」というワードが
— ねこぽん@通知は半分以上、間引きされてる (@aradnekopon) November 21, 2024
12回も出てくる
OBが目撃
OB職員の中で話題
OB職員の方から聞きました
OB職員を中心に噂が広がっており
県OB職員間では不平不満が渦巻いている
自殺した局長が如何に県OBの意向を反映してたかよくわかる… https://t.co/mrBK161iKB pic.twitter.com/pw4t8fS1WO
県職員OBというと、テレビ声優として著名な、元東播磨県民局長の四海達也氏(酒呑童子)しか知りませんが、他にも暗躍している幹部OBっているのかな?#四海達也#兵庫県庁の闇 pic.twitter.com/0Nfsbvyoxi
— 岡 勝秀 (@kochizuburabura) November 21, 2024
身体軸
身体軸ラボ
立ち方歩き方座り方、中心をつかむ感覚に心と身体のあり方を地道に坦々と追求して30年が経ちました。人生の後半に入ってもまだまだ道は深く遠く何が頂上かはまるで見えません。道なき道をただ歩いていく、、その思うところを日々綴っていきます。
2003~4年頃より最初のブログを開始
2012年より「身体軸ラボ」としてブログ開始
2018年12月21日、ブログ4450記事が突然飛びました。
2018年12月22日、新たにlivedoorブログで開設。
身体軸と健康を中心テーマに引き継いで行きます。